2020年 京都の夏 鷹峯2泊3日②

<2日目> 6時起床 大浴場 7:30朝食 ホテルに温泉は男女別に二つあり 朝晩で交代します(上はパンフより) おまけに「瞑想の湯」妻のお気に入りです 朝食は 本来ブッフェ形式のレストラン「オルティーヴォ」です コロナ下であり 飲み物は写真左席に用…

2020年 京都の夏 鷹峯2泊3日①

会社の福利厚生での利用可能施設に 憧れの「東急ハーヴェストクラブ」が入ったことを知り 即「京都鷹峯」を申し込み 予約OKとなりました あこがれの京都鷹峯 東急リゾート 東京都からの外出自粛要請の中 万難を排し2泊3日の観光旅行が現実のものとなりま…

1972年の夏⑫最終章 無事に帰国できるか?

1972年9月11日(月)17時 横浜港に無事到着しましたよくまあ帰ってこれたものだ(旅日記を出した相手に向かって)最後の絵葉書はオランダからだったと思うけれども それからが大変だったんだよと訴えているフィンランドからソ連へ出発する際 予約し…

1972年の夏⑪ユーレイルパスあと三日北欧へ

8月28日(火)夕刻アムステルダム駅に到着ユーレイルパスもあと三日間で有効期限が来るため 最後の一踏ん張りで北欧を巡りフィンランドを目指す必要があります 予定より少し遅延気味で またも車中泊を復活する必要があります夜といっても少しでも観光をと…

1972年の夏⑩ミュンヘンオリンピック

8月26日(土)5:30起床 ミュンヘンへ行くために早起きしましたオリンピック日和 我々3人(昨日の北九州市の女の子も一緒)で出発! ミュンヘン駅到着後 新市庁舎にある仕掛け時計を見てから会場へ行くとすごい人波! 会場横の小山からは 内部が少し…

1972年の夏⑨オーストリア三都巡り三日間

8月23日(水)7時起床 午前中チロルの町インスブルック観光 残念ながらインスブルック市内散策の記事が残っていません当日の支払いメモからの推定ですが 先ず「チロル民芸館・教会」とあるのは多分チロル民芸博物館と隣接した宮廷教会でしょう コンビカ…

1972年の夏⑧イタリア三都を二日で駆け足旅

8月21日(月)8:20起床 本日は1954年「ローマの休日」本番どれだけローマに来たかったか 期待は膨らむ一方でした ROMA を逆に綴るとAMOR ラテン語で「愛」ですが ローマで愛を実感することができるでしょうか下は訪問当時のローマテルミ…

1972年の夏⑦再びフランスに入りスイスへ

8月17日(木)ずーっと車中生活? 夕食40ペセタ(ビールとパン)旅日記に挟まれていた列車の時刻検討が2案あったので紹介してみたいと思います<第一案>時刻表とにらめっこして いろいろ検討している中でグラナダ~バルセロナまで列車で13時間 8月…

1972年の夏⑥ユーレイルパスdeスペイン

8月11日(金)パリからマドリッドへの夜行出発で ユーレイルパスを使用開始 注:ユーレイルパスの裏面にはバルセロナ駅の8月11日の消印が! ということは パリからの経路では バルセロナ駅を経由して マドリッドに向かったということです早速車内泊で…

1972年の夏⑤パリ市内・郊外5泊6日

8月6日(日)エールフランス航空でパリに到着 快晴で旅の前途は有望エッフェル塔の見えるホテルを確保 バス6フラン 夕食5.65フラン Ste Hotel ALMA 32 Rue de IExposition メトロ エコール・ミリテール <パリでの行動足跡> 毎朝8:20~9時までに…

1972年の夏④ロンドン市内見物2泊3日

8月5日(土)何時に起きた?「朝食タイム」に間に合わず朝食抜き!(宿泊代に朝食含む 翌朝は食べたがコメントも無く 極めて印象薄い)ロンドン市内は 観光案内所で入手の 市内地図を見ながら周遊している 本日は 地下鉄5回分55ペンス 歩き回って喉が渇…

1972年の夏③バンコクーカイロ~ロンドン

8月2日(水)22:20 エジプト航空でカイロへ機内の隣席に西独 の「桜の女王」が座る いろいろ話ができて光栄の至り彼女は日本のことを良くご存じで 日本中を旅行されていました8月3日(木)01:10ボンベイ着で1時間乗り継ぎ休憩(コーラ20セ…

1972年の夏②羽田発バンコク4泊5日

1972/7/29(土)15:20エジプト航空MS865便で出発当日は 大学のクラブ仲間が4人も見送りに来てくれた 現在では考えられないが 当時は海外旅行は とても珍しい事件だったのだろう 千円をお茶代として渡注:大学時代のクラブ「シネマ研究会」…

1972年の夏①出発するまでの経緯から

2019/9/23「英国トーマス・クック社倒産」とのニュースが流れて大変ビックリすると共に 「1972年の ヨーロッパ周遊の旅」が思い出され この旅の記憶を記録するために ブログに落とし込んでみようと決心しました 一体どこまで思い出すことが可能か…

2020年前半 海外旅行へ出発できずに残念です

今年は新型コロナウイルスのため 海外旅行を実現できそうにありません今年前半に予定していた海外旅行が 順次取り消されていく過程を記憶に留めておくため以下 時系列で記してみました<1月24日>昨年10月出発分に続き 今年3月16日発「アメリカ東海…

2020年 登別温泉とウィンザーホテル洞爺3日間③

3日目 洞爺湖から余市 小樽 札幌場外市場経由千歳~羽田へ ニッカウヰスキー余市蒸留所マップ ご存知マッサンの舞台です 1934年(昭和9年)ニッカウヰスキー(当時 大日本果汁㈱)の創業者竹鶴政孝が ウイスキーのふるさとのスコットランドによく似た…

2020年 登別温泉とウィンザーホテル洞爺3日間②

2日目 登別から室蘭 昭和新山経由洞爺湖へ 地球岬は室蘭市絵鞆(えとも)半島にある名勝地球岬の語源は「ポロ・チケップ(親である断崖)」チケップがチキュウに転化した1980年代朝日新聞「北海道の自然100選」読売新聞「新日本観光地100選」で各…

2020年 登別温泉とウィンザーホテル洞爺3日間①

1日目 羽田から新千歳 そして登別へ(2020・1・19) (1日目はピンク 2日目は黄色 3日目は青で表示しました)羽田発11:30 JALにて新千歳空港13:05到着 到着後 現地添乗員さんと札幌観光バスのバスガイドさんが待ち受け出発本日は 2…

令和元年 黒川・由布院温泉 九州雅な旅3日間③

3日目は由布院温泉の周囲を観光して日出(ひじ)と杵築(きつき)から大分空港へ 本日は国東半島の南側を辿るコースで別府湾が臨めます 朝食 金鱗湖を模した楕円形の器が秀逸 名物だんご汁はお代わり妻はご飯をお代わりです 「だって卵かけご飯にしたかった…

令和元年 黒川・由布院温泉 九州雅な旅3日間②

れ岩2日目は 黒川温泉から高千穂峡 高千穂神社から由布院へ高千穂峡谷まで 通常 階段や坂道を30分ほど歩くところをタクシーでご案内と旅程に記してあり 何を意味しているのか理解できませんでしただって私の学生時代に来たときは 駅からすぐボート乗り場…

令和元年 黒川・由布院温泉 九州雅な旅3日間①

<今回の旅の目的・選定理由>昨年の段階では アメリカ東海岸個人旅行でした ものすごく時間をかけ計画策定しましたが 3月は寒気が半端ないという周囲の声に負けて計画を変更 次はベトナム・カンボジア個人旅行(ハロン湾1泊付き)これは アンコールワット…

英国感動紀行10日間ー①~⑩に追加写真を  そしてラグビーワールドカップ2019

「その3」カールトン・ヒルからのエジンバラ城(ミリタリータトゥーの会場に各国国旗が翻っています)ネルソンモニュメント スコットランド版忠犬ハチ公のボビーは主人の死後14年間墓参り エジンバラ大聖堂の屋根には王冠が ハートのモザイク 庁舎前広場…

英国感動紀行10日間⑩番外 英国料理どう?

2日目昼 グラスゴー 有名な「ハギス」って? 茹でた羊の内臓ミンチ オート麦 たまねぎ ハーブを刻み 牛脂と共に羊の胃袋に詰めてゆでる(又は蒸す)詰め物料理で「スコッチ・ウィスキーの友」としてスコットランド人には無くてはならないものらしい 朝食に…

英国感動紀行10日間⑨-2ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン

マリー・アントワネット専属画家ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの生涯 河出書房新社 石井美樹子著より「彼女の作品を多く所蔵している美術館は」1、ヴェルサイユ宮殿 20作品2、ルーブル美術館 6作品3、エルミタージュ美術館 9作品「彼女がマリーアント…

英国感動紀行10日間⑨ナショナルギャラリー

<8日目後半>ナショナルギャラリー 注:フォトブックに掲載しましたが ブログにも再掲載 そのブログ記事もどうしてか消えてしまい再作製です チャリングクロス駅 オーディオガイドを借りましたが 日本語案内は少なく全部を聞いて いる余裕もなく ただただ館…

英国感動紀行10日間⑧ロンドン市内観光

観光の目玉はバッキンガム宮殿夏の特別入場で、何の予備知識も無く入ったがためオーディオガイドの操作に手こずり印象薄い。王室コレクションに「フェルメールの音楽の稽古」があってビックリしたのと、エリザベス女王在位50周年祝賀行事の際使用した黄金…

英国感動紀行10日間⑦ストーンヘンジ観光

「コッツウォルズのベニス」と呼ばれる。川にかかる橋は五つあります。橋の上には中国人の若い娘がポーズをとり女優気取り。カメラに向かっていろいろ注文をつけていました。 ボートン・オン・ザ・ウォーターの看板は絶好の被写体 今日は日曜 地元では農産物…

英国感動紀行10日間⑥コッツウォルズ巡り

前日のホテルが最悪ここのマナーハウスは最高 マナーハウスとは、かつて貴族や領主の館であった建物を改装したもので、外観等は当時の面影を残していますが内装は近代的でモダンな客室やレストランとなっている。朝の散歩も気持ちよく1日目は近所の茅葺屋根…

英国感動紀行10日間⑤コンウィ城とチェスター

いよいよコンウィ城へ 昨日は雨、本日快晴暑いです。看板の文字を見てください。右は英語で左はウエールズ語のウェルカム ツー??全く解読できない言語です。 コンウィ城 エドワード1世がウエールズ平定の拠点にした城です。平定後、息子エドワード2世に「…

英国感動紀行10日間④湖水地方は寒かった

高架から見下ろすと一層情緒が溢れます。雨と煙が良く似合う。 「レイクサイド&ハーヴァースウェスト鉄道」はアニメの「機関車トーマス」のモデルとなったSLで、ウィンダミア湖のレイクサイド駅までの5,6キロを約17分で走ります。 昔懐かし蒸気機関…