2020 紅葉を訪ねる北東北 5日間の旅⑤

<第五日目>木曜日 八幡平~松川渓谷 御在所湿地~盛岡 東京へ

f:id:HATTYAN0234:20201108130321j:plain上の写真は ホテル12階レストランからのパノラマ眺望です
窓際に座れて 八幡平の雄姿を朝食を取り乍ら堪能できました

f:id:HATTYAN0234:20201108131315j:plainそういえば昨晩の和洋中バイキングは低レベルでした なにしろ大会場で
トラピックス(バス3台)と読売旅行が一緒なのです それで分かります

蟹がありました 妻が持ってきて 食べてみて水っぽいので即アウトです

朝食は眺望効果もあり おいしくいただきました
他の団体さんと時間をずらし 重ならなかったことも幸いでした

f:id:HATTYAN0234:20201108131602j:plainホテルの前でパノラマ写真です 紅葉が綺麗な見頃を迎えていました

f:id:HATTYAN0234:20201108131507j:plainホテルの裏に回り 紅葉の落ち葉を踏みしめながらの散策です
ホテル12階からの眺望を下からもと思ったのですが樹木にさえぎられ
ホテルに戻りました 他社のツアーバスが次々出発です 我々より1時間
早い出発のようです

このホテル 横の壁にあるホテル名と違うようです 買収?改称?
アクティブリゾーツ岩手八幡平DAIWA ROIYAL HOTELと
いいます

f:id:HATTYAN0234:20201108173736j:plainホテルをゆっくり9:00出発し 近くの松川渓谷 森の大橋に行きます

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f:id:HATTYAN0234:20201108164111j:plain紅葉狩りの名所「森の大橋」です 吸い込まれそうな光景が広がります
ここからホテルの建物が見えます

f:id:HATTYAN0234:20201108164203j:plain松川渓谷には上の写真のように 急階段のコースと ゆっくり回遊コース
があり 足を痛めている妻は勿論回遊コースです

f:id:HATTYAN0234:20201108164724j:plain河原が見えてきました 川岸に露出した玄武岩の柱状節理が見所です

f:id:HATTYAN0234:20201108165002j:plain河原に下りる前に回遊コースの妻らと合流 記念写真 
妻はここで皆さんが戻ってくるのを待ちます

f:id:HATTYAN0234:20201108165221j:plain何だか寂しそう 河原から望遠で捕えました

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次いで御在所湿地と五色沼です
こんな名所があるなんて全く知りませんでした それより当地は松尾鉱山
の跡地で有名 今も廃墟が建っているとのことです 私的には沼よりも
その廃墟及び資料館に行きたかった

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バスが駐車した所にあるトイレに上の写真が掲示されていました

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急な道の往復ということで妻は遠慮 私は薄着で来てしまい 冷たい風に
遠慮しました 雨も降ってきたのです

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いよいよ盛岡です 昼食を食べたら 盛岡駅で皆さんとお別れです

f:id:HATTYAN0234:20201108172113j:plainとてもおいしかったお蕎麦屋さん 明治40年創業とのことです

このツアーは現地集合 現地解散ですので旅慣れた人は 自身で延泊です
九州の熊本から参加の親子 というか義母と嫁 こんなケースがあるのか
とてもビックリでした というか嬉しかった
関西からの参加者も数名いて 宝塚からのおしゃれなマダムもいました

最後のお愉しみ グランクラス乗車体験
その前に はやぶさとこまちの連結シーンが見ものなのです

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14:50発はやぶさ28号です

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連結口です

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こまちがやって来て はやぶさにドッキング成功

f:id:HATTYAN0234:20201108173010j:plainはしゃいでいる我々を見て「カメラ写しましょうか?」と係りの女性

f:id:HATTYAN0234:20201111120126j:plain料理監修は 京都の二つ星「一凛」シェフ 橋本幹造氏 得意の八寸料理

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スパークリングワインはお代わりし コーヒーもいただきました
満足満足でした でも高い 今回限りでいいでしょう 今回は妻の退院
祝いということで 鉄子の希望を採用したまでです 分かってるね?

f:id:HATTYAN0234:20201108173935j:plain帰京後しばらくして W社の添乗員さんから「旅日記」が届きました

この添乗員さんに 妻の旅行中の負傷に対する保険金請求の証明書を
お願いしています カード会社の国内旅行負傷保険を試してみます

                      おしまいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 紅葉を訪ねる北東北 5日間の旅④

<第四日目>水曜日 弘前から奥入瀬十和田湖から八幡平

f:id:HATTYAN0234:20201108100938j:plain朝 バスで奥入瀬渓谷へ 下は2泊したホテルです 最上階が温泉でした

f:id:HATTYAN0234:20201108101303j:plain天気良好 奥入瀬の紅葉は期待できます

f:id:HATTYAN0234:20201108101336j:plain岩木山の頂上から雲 最後まで頂上は見せてくれません

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左は田んぼアート発祥で有名な田舎館村の村役場(南津軽郡田舎館村)
白壁の6階建て 上部は天守閣のよう 4階には田んぼアートを見ること
ができる展望デッキがあり 6~10月に300円で入場 最高の見学場
所となります ここからのアートが遠近法で綺麗に映えるとのことです
旅行中に2回見ました こんな村に不釣合いな役場 いいのでしょうか?

ところがどっこい 大変な村おこし事業に成長しているのです
人口8千人の村に年間30万人もの見学客が しかも展望台に上らないと
アートが見えないようになっている 30万人×300円どうです
外国人もビックリ 今や海外でも広まるRICE PADDY ART!
以下パソコンからの歴代作品の転載です

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1993年(平成5年)スタート 初めはお米「津軽ロマン」のPRです
10年目の2002年 少し工夫をと右のように進化がスタートしました

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翌2003年のモナリザは 遠近法が失敗し 2005年「写楽歌麿
当初3色の稲が徐々に7色11種に拡大していくのです
稲刈り後即翌年の計画です 村役場の職員が中心になりプロは入りません

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いいなあと思える2007年「神奈川沖浪裏と赤富士」
2009年「戦国武将とナポレオン」外国人観光客を意識していますね

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大部多色刷りに成ってきています 2010年「弁慶と牛若丸」
2013年は「花魁とマリリンモンロー」すごい組み合わせです

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この年から あまりの人気に第二会場を設け年収アップ「ウルトラマン

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2014年は「富士山と羽衣伝説」(第二会場はサザエさん
2015年は「風と共に去りぬ」(第二会場はスターウォーズ

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2016年は「真田丸 石田三成と真田昌行」
青森県人は石田三成好きですから 光成が中心に置かれるのですね
第二会場は「シン・ゴジラ」テレビと映画の主人公揃い踏みですね

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2018年は「ローマの休日」絵の構成が素晴らしい 大進歩です

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2019年は「おしん」 人気の証なのか 田んぼアート駅まであります
海外の評判というユーチューブもあります 合わせてご参照ください


右はガードレールにもリンゴが・・・・・・・・・・

f:id:HATTYAN0234:20201108101502j:plain山に初冠雪とバスガイドさん

f:id:HATTYAN0234:20201108103328j:plain奥入瀬地区にはいりました ここからはバスを止める場所取りが大変です

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ようやく止められた所が石ヶ戸 バスガイドさんが下りて 空いた場所に
仁王立ちで他の車が止めるのをストップしたのです

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水の流れが美しい 写真では動かず残念

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妻はスマホで動画 これが一番

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どこを写しても絵葉書です

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ただただカメラに収めました

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渓流沿いを歩ける余裕のある人が羨ましい バスの車窓からの九十九島

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人の影から見ても天気は良好

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バスガイドさんが「右に・・・左に・・・」と言われるたびに顔を動かし
何とかの滝をカメラにおさめました

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バスから下りて再度散歩

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(バス停は雲井の滝)白布の滝なのか九段の滝なのか?

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思わずカメラを

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・・・・・・・

f:id:HATTYAN0234:20201108103022j:plain佐藤春夫の歌碑

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奥入瀬のクライマックス「銚子大滝」です
バスガイドさんが悲鳴 「道路に止めているバスの後ろが大渋滞です」
皆さん早く戻ってくださいとの報告に来られました

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早朝には霧が立ち込め そこに木漏れ陽が差し込むとても幻想的な光景で
有名です ここで子ノ口まではすぐ1,6キロと

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十和田湖畔 子ノ口湖畔食堂 名物ひめますも出されています

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紅葉ピークにはあと少し?

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船は全く揺れず

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有名な「乙女の像」を超望遠でキャッチ

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子ノ口から休屋まで50分の航路でした

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発荷峠の展望台 運転手さんの気配りで寄っていただけました

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ここだけは秋田県なのでした

ホテルに到着 ここのお土産店で地域クーポン券が使えるとのことです
最後の7枚を使い切りました 自宅用にと 何気なく手に取った商品が
「りんごバタープレミアム」の瓶詰でレジの女性から「これいいですよ」
と言われました 他のお土産は 人気№1か№2のタグが付いている物
をチョイスしましたが これは無印でした
(実は 帰京後使ってみてとても美味しく もっと買えばよかった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020 紅葉を訪ねる北東北 5日間の旅③ー2

レストラン山崎の料理

f:id:HATTYAN0234:20201107181624j:plain自家製ハムのピンチョです

f:id:HATTYAN0234:20201107181652j:plain彩りがいいです 当然りんご入りです

f:id:HATTYAN0234:20201107181821j:plain妻が 自分の最後の晩餐にはこれ!と絶賛した奇跡のりんごのスープです

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f:id:HATTYAN0234:20201107181750j:plain有限会社 弘前キュイジーヌ「レストラン山崎」の代名詞
カプチーノ風の泡あわの上に乗っている 中央のトッピングは りんごの 
皮と種と芯を香りづけしたパウダー りんごで捨てる所が全く無いのです
器を氷入れの大きなグラスに入れ 冷やした状態で提供するのが演出です

f:id:HATTYAN0234:20201107181941j:plain日本海産スズキとホタテ貝のシードル 蒸しリンゴのソース

f:id:HATTYAN0234:20201107182018j:plain青森田子産の和牛ロースソテー リンゴのチャツネ フォアグラ

f:id:HATTYAN0234:20201107182049j:plainデザート もちろんりんご入り

f:id:HATTYAN0234:20201107182120j:plain料理長の山崎さん
面白おかしく長時間の独演会でした

実はホテルに戻ってテレビをつけると この山崎さんが出演していました
弘前市内でコロナのクラスターが発生して 多くのレストランや食事処が
休業中です 私(山崎さん)も休業を考えましたが 随分前から全国から
予約のお客様がいらっしゃり ここでお断りすると 店への期待が大きく
減少 それを挽回するのは大変なこともありますが ここで当店が頑張り
一切感染者を出さないことで コロナに打ち勝つことができるのだという
証明ができるのではと考えました

参考:山崎 隆シェフのプロフィール
1952 青森県西津軽郡森田村生まれ
1971 青森県五所川原工業高校機械化卒業
1972 青森 東京 仙台で料理修行
1982 青森県弘前市に帰郷 パレス瑞祥の総料理長
1983 渡仏 パリ リヨン研修
1986 再渡仏 一つ星ラ・テラスで修業
     ジェラール・アントナン氏に師事
1994 再々渡仏 各地にて研修
1999 日本フランス料理技術組合理事
2000 NHKカルチャーセンターでフランス料理講師
2004 渡仏 ベルサイユ市で「弘前りんごの冷製スープ」を紹介






 

2020 紅葉を訪ねる北東北 5日間の旅③ー1

<第三日目>火曜日 白神山地弘前観光

f:id:HATTYAN0234:20201107173220j:plainホテル  ドーミーイン弘前の朝食

f:id:HATTYAN0234:20201107173259j:plain朝の散歩 足の状態を調べるため実施 弘前城まで10分の往復

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城内には 今年開催されずの菊の展示があちらこちらに
我々が歩く道を高校生が自転車で追い抜いていきます お城が通学路です

バスは白神山地へ向けて出発です

f:id:HATTYAN0234:20201107174329j:plainバスの車窓から リンゴの形のミラーが見えて あわててシャッターを

いよいよ世界遺産 白神山地のブナ林散策です
橋を渡り 大回りの組と小回りの組に分かれます 妻は当然小回り組です

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右が小回り組 元気なシニアに妻がついて行きます

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昨日痛めた足は大丈夫なんだろうかと 少し心配です しばしの別れです

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いよいよスタートです

f:id:HATTYAN0234:20201107174859j:plain我々のコースです

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途中に落ちている葉を拾いながらガイドさんが説明してくれます
普通の葉は 葉脈が凸の先に向かって流れるのに 右は凹の部分に流れる
これこそがブナなのです

f:id:HATTYAN0234:20201107175014j:plainもう一つ 蛇の頭と蛇の胴体のような茎の模様を持つ植物 名前?です

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黙々と進みます それにしても雨でなくてよかった 雨だと道がすべって
侵入禁止になるようです

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よく見ると こちらの組に 90歳のおばあさんがいるではありませんか
杖を2本使って頑張っています スゴイ!

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 あと600メートル 何だか残念です もう終わりです

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 出発時点の河原に着きました
考えてみたら ここが一番紅葉が綺麗でした

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小回り組の妻とも再会 記念写真をお願いしました
妻はスマホで動画撮影に没頭しています

f:id:HATTYAN0234:20201107175634j:plain 注意と言ったって クマに遭遇したら それは最後です
一度人間を襲った熊は ドングリを拾って食べるより 人間が好物です
熊は 人間の軟らかい首や腹 ここに爪を立て ザーッと引っかきます
鈴を鳴らして入山すればいいというのは誤り カモが来たとの合図になる
そうです じっと目を見て 少しずつあとずさり できません!

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昼食は山助弁当 ハイキングあとでとてもおいしかった

弘前に戻り 市内見物です

f:id:HATTYAN0234:20201107175841j:plain 旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館) ガイドさんは5年前までは
青森銀行に勤務していたとのことです
建物の内部はルネッサンス様式を基調にしていると 本日休館です

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弘前市のマスコットキャラクターの「たか丸くん」
コロナ防止のためにマスクをしています そのため 顔が全然見えません
2011年に築城400年を迎えた弘前城 別名鷹岡城に因んだ命名です

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 旧第八師団長官舎 欧州で発展したハーフティンバー風の洋風建築
現在はスターバックスのカフェです

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 弘前城の追手門 表からは桜の額縁 中からは紅葉の額縁になります

f:id:HATTYAN0234:20201107180247j:plain ガイドさんがスタスタと森に入っていきます すると上の光景が!
市民の人が発見し それ以降名物となっているそうです

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弘前城は桜が有名ですが 中国人を案内すると 桜には無関心 松に執心
します 一方で台湾の方々は 紅葉に対して涙を流して感激するそうです

弘前城の石垣修理で「城が動く」

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城の内部にあるビデオで動画が見られます

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地切りから一次移動 ジャッキダウン

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回転させ2次移動 そして曳き屋

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2次移動 ジャッキアップ 3次移動で完了

f:id:HATTYAN0234:20201107181002j:plainこのような穴あき看板があると すぐに飛びつく妻です

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城内で紅葉が進んでいる場所にガイドさんが案内してくれます

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菊人形をアップすると

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(もしかしてこの二人 津軽信枚公と辰姫様なのではないでしょうか?)

お城の前にある像は津軽為信公?だそうです

f:id:HATTYAN0234:20201107212324j:plainガイドさんは 石田三成のファンという事でしたが何故?と言うことから
調べてみました
弘前城主の津軽為信は 石田三成を通じて早くから秀吉に臣従しただけで
なく その恩義を忘れなかった 秀吉死後の関ケ原の戦いで 本人は家康
の東軍に 嫡男の信建を西軍にやるという真田家と同じ策略で 津軽家の
生き残りを考えた 石田三成は早々に敗れたが 信建が光成の遺児で同じ
小姓仲間の石田重成とその妹の辰姫を津軽に連れて戻ったのです

表面的には家康からの10万石を拝領している大名だが 家康には秘密で
二人を隠し厚遇しました 後に辰姫は 信建の弟で二代目津軽藩主となる
津軽信枚の妻になり 三代目を生むのでした 光成の血を繋いだのでした

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カトリック弘前教会 ロマネスク様式の聖堂

弘前は明治以降「学都弘前」を目指し 外国人誘致を積極的に実施
外国人教師や神父 牧師が多く住み込み そのため仏料理が広まり
人口比で見ると 弘前の仏料理店数は日本一だそうです

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教会内部のステンドグラス 最下段には岩木山

いよいよ弘前での仏料理の代表格「レストラン山崎」でのディナーですが
入店前には隣接している「ナチュナルフーズ山崎」でアップルパイを購入
地域クーポン券1枚使用(残7枚)
だって「アップルパイの街弘前」なのに ガイドさんも添乗員さんも全く
それに触れず 案内もしてくれないのです・・・・・・・
そうそう ホテルからの道中 妻がまた痛めている右足をひねりました~

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2020 紅葉を訪ねる北東北 5日間の旅②

<第二日目>月曜日 八甲田山 弘前(蔦沼 中野もみじ山の紅葉)

f:id:HATTYAN0234:20201107142606j:plain朝 食事前にホテル前からアスパムを撮影

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宿泊したJALシティホテル青森の朝食 妻は和 私は洋です

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ホテル横にあった立て標識 青森県は日本一水がおいしいとのことです

f:id:HATTYAN0234:20201107142820j:plain昨日の赤い林檎本店 下の神社の隣でした
アスパムに出店で大人気 行列のできる有名店です

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青森のパワースポット 善知鳥(うとう)神社 願いは子供達の良縁です
ビジネスマン風の男性が神社内のお社を 丁寧にお詣りして回っておられ
ました(願掛け祈祷なのでしょうか?)

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これで我々のルーティーン「朝のツアー前散歩」は終了です

朝 バスにて八甲田山へ 紅葉シーズンのためロープウェイに行列必至で
9:00前に到着できるよう出発を15分前倒しして 8:15出発です
途中青森市役所では さすが林檎の木が並んでいます

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現地到着 他社のバスが数台並んでおり9:45の番になりました

f:id:HATTYAN0234:20201107150825j:plain紅葉のピークは先週 ロープウェイ乗り場での紅葉が一番で高度が上がる
につれてくすんだ紅色で 内心ガッカリ

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ロープウェイが下りてきました

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頂上付近は こんな感じでした(下の写真)

f:id:HATTYAN0234:20201107143614j:plain頂上の駅待合室で ボランティアのガイドさんが説明してくださいます
ガイドさん自身30数年の経験で 本当に晴れるのは年に1~2日だけと
いい景色というのは全く見ていませんと 寒いので部屋にいる方がいいと

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テレビで紹介画面が映ります こんな景色「誇大広告」に過ぎません

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外は真っ白 散策どころではありません

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記念に雪の上に文字を残します YASUKO

f:id:HATTYAN0234:20201107143950j:plain散策路に一歩足を踏み入れて本日終了です

f:id:HATTYAN0234:20201107143424j:plain注意看板がありました 絶対に一人でスキーに出ないこと とのことです
スポッと雪穴に落ちてしまったらどうしようもありませんからと・・・・

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昼食は 名物のせんべい汁 妻は残してしまいました
せんべい汁って 南部せんべいを鍋に入れてふやかした物 いまいちです

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蔦沼です 湖面に写る紅葉が有名です

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この旅行中 常にマスク姿で いまいち表情が分かりません

f:id:HATTYAN0234:20201107144614j:plainどうですか?風が無いのではっきりです 良かった
実物よりも 湖面に写った紅葉の方が鮮やかではないでしょうか

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紅葉が空にも映えています
次も紅葉の名所「中野もみじ山」です
入口にはイザベラ・バードの紹介パネルがありました 黒石には6日ほど
過ごし その間に中野神社に出かけている

f:id:HATTYAN0234:20201110135428j:plain「壮大な石段の急な坂を上って」と書いている 「これほど私を喜ばせて
くれたものを今まで見たことがない」と中野神社を絶賛している・・・・ 

f:id:HATTYAN0234:20201107145130j:plain実はここで悲劇が起きたのです

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ここの紅葉は見頃でした 
私は走って頂上まで行きました

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何の面白みもなく下山 イザベラ・バードはどこに感激したのでしょう

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最後に妻が 右の景色に見とれて 小さな段差につまづき 足首をひねる
捻挫だと感じ 痛い痛い~と足を引きずりながらバスに到着 幸い湿布と
痛み止めの薬を持参していたので 応急処置でカバーしてしまったのです

実はこれが帰京後の「腓骨骨折 靭帯損傷」に 直接つながったのでした
本来は 足首を固定し 冷やさねばならなかったのに 歩き回り温泉にも
入り その後もハイキングをし続け 更に再度同じ場所を捻挫したのです
宿泊したホテル前には弘前大学病院があったのです すぐに診てもらえば
添え木固定かギブスになり おひとり様途中棄権だったのです というか
私も同行しての帰京になっていたでしょう

最後に弘前市に戻り りんご公園でリンゴを
自宅に送付するのも含め6件 送料を含め クーポン券30枚使用です
夢ひかりという品種 糖度13度 18個入り3850円送料1200円

f:id:HATTYAN0234:20201107145253j:plain背後の山は岩木山 最後まで頂上は雲で隠れていました

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芝刈ロボットを見ました 今林檎園の皆さんが頭を痛めているのは
リンゴの収穫時における大きな人出不足 シニアも総動員だそうです

この日の夕食もフリー 添乗員さんがコロナでの市内休業下 懸命に
探し 郷土料理の店か 又はタクシーで仏料理店に行くか それとも
コンビニか 弘前大学病院御用達のほっかほっか亭でもとなりました 
妻が歩けない我々 私がほっかほっか亭でお弁当を購入し夕食です 
みそスープ合算1420円でした・・・・・・・言葉がありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

 

2020 紅葉を訪ねる北東北 5日間の旅①

7月後半から始まった「Go Toトラベル」において 都民はずーっと
待たされ続けていましたが ようやく10月に解禁となり ツアーに参加

「紅葉を訪ねる 北東北・白神山地・八甲田・十和田湖の旅5日間」です
旅行代金は195千円 補助56千円 お支払実額139千円になります
他に地域共通クーポン券24千円が付与されます・・・・・お小遣いです
更に現地合流プランとして 青森駅合流 盛岡駅離団で30千円引きです
以上は参加一人分です 夫婦二人でなんと48枚の千円券が配布されます

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先ずは往路 丁度フライングブルーのマイレージがコロナで使えなくなり
しかも有効期限が近いこともあり JAL便で羽田ー青森夫婦二名に充当
次いで復路 夫婦二人で60千円あるので 奮発して東北新幹線はやぶさ
グランクラス券を購入 乗車券代他全部で47千円でした

9月8日に胆嚢全摘手術をし13日に退院 その後も傷口の痛みが続いた
妻の快気祝にと用意した本ツアー 最終 医師からOKをいただいたのは
10月5日でした 糖尿病でもある妻は傷口の治りが悪く 回復に時間が
かかりました

鉄子の妻に「新幹線のファーストクラス」と言われるグランクラスの人参
をぶら下げて 早く治せ 歩け歩け 温泉が待っていると勇気づけました

<第一日目>日曜日 青森市
当初のスケジュールでは JR青森駅に15時集合でした
我々は フライングブルー経由JAL便を頼みましたが マイレージ割当
席数が少なく 集合時間に20分位遅れる時間帯での航空便になりました

ただしツアーが最終的に 新青森駅に13時57分着 バスでホテルまで
直行し 14時30分着予定と変更になり 初日の合流はあきらめました

そうと決まったら 個人での見学プラン策定です 急遽の猛勉強スタート
地域共通クーポン券がどこで使用可なのかも調査 夕食レストランも初日
はフリーなので自分で探します 青森の食事処の多くが日曜休みなのです

青森空港に14時30分着 14時45分バスで青森駅に 15時20分
駅に着く前に 新町バス停下車 ホテル近くのアスパムが見えたからです
「偉い!」自分を褒めます 事前勉強の成果です 雨と風がとても強い

ホテルに到着 皆さんは観光物産館アスパムに15:15出発とのことで
追いかけても良かったのですが アスパムの後ホテルに戻り そして食事
というので それじゃあ あまりにも能が無いと 我々は独自のプランで
市内スタート 先ずは「赤い林檎本店」で名物のアップルパイを購入です
先ずクーポン券1枚使用

風雨が激しく丁度来たタクシーで「ワ・ラッセねぶたの家」に 640円
車中 運転手さんから「弘前クラスターが発生し 食事処が一斉に閉め
ています」との情報を入手しました

f:id:HATTYAN0234:20201107162819j:plainワ・ラッセ入館 ねぶた祭に出された本物が沢山並びます

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令和を祝してのねぶたです

f:id:HATTYAN0234:20201107122522j:plainすごい迫力!

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最優秀作品賞2019年のものです(今年は中止でした)

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本物の迫力は写真では伝わらない

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各時代の名人の作品が陳列されています

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名人北村 隆の実娘 初の女流ねぶた師 デビュー年に優秀製作者賞受賞
テレビでも紹介 北斎と娘の応以(おうい)の関係に似ている父娘である
f:id:HATTYAN0234:20201107122932j:plainねぶた館の玄関に飾られている北村名人の作品

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ねぶた祭りのポスターです
本物のねぶた祭りは 学生時代 東北一周旅行の最後に偶然出会い感激!
ワ・ラッセでは入場料とねぶたのDVDでクーポン券4枚使用できました

想像以上に良かったワ・ラッセの次は「A-ファクトリー」でシードルを

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左はAーファクトリー 右がワ・ラッセ この時点で妻の傘は壊れました
あとでコンビニで傘購入 クーポン券1枚使用

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館内非常に綺麗で青森らしくない クーポン券利用を申請中とのこと残念

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シードルのテイスティング 三杯ずつ試飲(各自600円) 1本購入

f:id:HATTYAN0234:20201107125212j:plain購入したのは銀賞受賞のもの

f:id:HATTYAN0234:20201107125235j:plain妻がさしているのは ワ・ラッセに置き傘してあった東横インの傘です
あとで(コンビニに)返却しました 後ろは「青森ブリッジ」です

そろそろ夕食をと ツアーご一行と合流できるか「食事処おさない」にと
向かうのですが 妻は相変わらずスマホでのグーグルマップが操れずです
ブツブツ言っているうちに交番を発見し 該当場所を教えてもらいました
行列に並んでいると 添乗員さんを筆頭にツアーご一行さんが到着します
ですが小さな店で 10数名はとても入れずで 皆さんワ・ラッセに行き
食事は別の場所に行くとのことでした

我々二名何とか入店 ここはクーポン券が使えるので 一番高いホタテの
定食を注文しました

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左は妻サンマです 右は私
ホタテがおいしかった 「ほたてのひも」が珍しかった
ただし それ以外は値段以下でありガッカリでした クーポン券4枚使用

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店内の様子はまるで下町の食堂 食後店を出てもお客さんが並んでました

最後にアスパムに行きましたが 丁度18時で終了でした
初日にクーポン券10枚使用しました あと38枚どう使うか?不安です
部屋で 赤い林檎本店のアップルパイをいただき 口直しですグッドです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 京都の夏 鷹峯2泊3日③

<第三日目> 6:00起床 大浴場 7:00朝食

f:id:HATTYAN0234:20200821034236j:plainホテルの入り口にも置いてあるこの彫刻石 大浴場への通路の外にも設置

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本日の朝食は「和の紙屋川」ですが 私はパンもガッチリいただきました
和洋とも食べ放題 食器はコロナ対応で 一つ一つラップしてありました

「あっ! すぐきのお漬物があるわ 嬉しいなあ」と妻は喜んでいました
我々夫婦は一番乗りで一番に出ました 朝からスケジュール満載なのです

f:id:HATTYAN0234:20200910163048j:plain8:00過ぎ ホテルから15分ほど歩いて 今宮神社参拝からスタート

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まだ人出は少ない 社務所は9:00からというので 南隣りの大徳寺
(失敗です 拝殿横の神占舎にある「阿呆賢(あほかし)さん」と呼ばれ
る石これが必見だったのです 手の平で三回叩いて持ち上げると重くなり
その後願いを込めて三回撫でて持ち上げる 軽くなれば願い事が叶うと)

f:id:HATTYAN0234:20200821034615j:plain大徳寺境内に入りました 妻は元気でスタコラサッサ 私は昨日の御苑内
一日散策で 足が余計に痛く シップを2枚貼って 必死に追いかけます
そういえば 万歩計で1日目は1万8千歩 2日目は2万4千歩でした~

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大徳寺のお目当ての塔頭は ここ「高桐院」まだ9:00前ですが前まで
来て「本日はコロナのため入れませんよ」と先客の方に言われ ガッカリ
ここの参道は S・スピルバーグ監督が絶賛しているのです お抹茶付き
で スリッパに履き替え庭に下りられる 庭には有名な燈籠があり かつ
細川忠興ガラシャ夫人のお墓もあるそうなのです

悔しいので雑誌からハイシーズンの参道を転写 

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右は現在 入口のバーをまたいで ちょこっとだけ参道を写せば良かった

大徳寺の境内図 左上の今宮神社を南下して 高桐院~龍源院~大仙院へ

f:id:HATTYAN0234:20200826115515j:plainこれじゃあ大徳寺塔頭はコロナで全滅か? 取り敢えずは「大仙院」へ
入場OK ただし9:00からですと まだ時間があり境内を散策します

f:id:HATTYAN0234:20200821035243j:plain枯山水の石庭で有名な「龍源院」も参拝OKとのこと 撮影も可能ですと

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①書院の軒下の「こだ底」は「阿吽の石庭」とも呼ばれ 聚楽第から移築
された基礎石が配置される ②方丈の南側にある「一枝坦」大海を表わす
白砂に楕円の苔島(亀島)を配し大胆な設計 右に鶴島 奥に蓬莱山 脇
に一枝坦の板石が置かれている(注:鶴島は妻に隠れている)

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③方丈北側にある「龍吟庭」は 室町時代の相阿弥作の枯山水庭園 全面
が杉苔に覆われ 三尊石組みを持ち 苔が大海を 石組が陸を表している
④日本最小と言われるのが「東滴壺(とうてきこ)」 方丈と庫裏の間に
あり 「四坪の宇宙」と形容される幅約2m 奥行約7,5mの石庭です
(少し下に 反対側からプロが写した同一の石庭を添付 見比べて下さい
板石と小さく丸い波紋で 一滴の水が滴り落ち 大海へとつながる様子を
表現 拝観順路の最後にあたり「何気ないこと つまり日常の中にも悟り
の世界はある」という教えが この小さな庭に込められているそうです)

担いだリュックのため 汗ビッショリでしたが 4つの石庭を巡り 特別
に心が癒され想定外の喜びでした 参拝の最後にご朱印をいただきました

f:id:HATTYAN0234:20200821040604j:plain今はコロナ対応で ご朱印の紙を一枚別途いただき 後でご朱印帖に自分
で貼るということになっていて ご朱印帖でのやりとりはしておりません

大徳寺名物の「三門」は入れませんでした

f:id:HATTYAN0234:20200821035809j:plain初層のみであったが千利休が上層を完成させた 釈迦三尊像他と共に雪駄
履きの千利休木像が安置されているが 門をくぐった秀吉が 利休が自分
の頭を踏みつけたとイチャモンをつけて 自決を命じたという因縁の三門
 利休像は寺社側が感謝の印として設置したものなのに・・・・・・・
 利休が大徳寺で主君信長の葬儀をと提案し 秀吉が大々的に実施 自分
 が後継者であると天下に示した この頃の両者は 蜜月関係にあったが
 急激に勢力を伸ばす利休を 怖くなった秀吉の嫉妬のなせる結果でした

次は大仙院に戻ります

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入母屋造の本堂は 龍源院と並び 最古の禅宗方丈建築の一つ
書院の庭園は約66㎡の狭い空間に 大小の石や樹木を配し 深山幽谷
描いた見事な物 東北隅に枯滝組を設け 白砂で表わした流れの途中には
鶴・亀・宝船を模した石を伏せている

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上の写真は 建物内撮影禁止で 玄関に写真が立てかけられていたものを
転写したものです
ガイドさんの質問に「船のようです」「蓬莱山ですか?」と即答する妻に
感激したのか ガイドさんの説明がより丁寧より詳しくなった気がします
書院の角を曲がるたびに 川の流れは穏やかになり最後は石庭になります

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この石庭と 右の龍源院の坪庭(東滴壺)が大徳寺塔頭群の代表として
「そうだ 京都、行こう。」の2020年度早春「石庭編」に選出された
その直後から 観光客が激増したそうです(当然コロナ拡大前の話です)

ガイドさんの話は終わりそうもありません 本堂に入りそこにある掛け軸
の説明です また妻が発見「和敬清寂」に夫の名前がと 私も免許証を出
和敬を見せます あとで掛け軸1万円どうですかとセールスされました
注:和敬静寂とは千利休の茶道の心得を示す標語 意味は 主人と賓客が
  お互いの心を和らげて謹み敬い 茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄に
  すること
  もう一枚有名なのが「気心腹人己」気は長く心は丸く 腹を立てずに
  人は大きく 己は小さく これとは反対?の妻にこの言葉を贈ります

f:id:HATTYAN0234:20200821125335j:plain今年88歳の和尚様が出て来られて 妻のパンフレットに直筆でサラサラ
と書いていただけました いかにも話好きな和尚さん お話いつ終わる?
(和尚さん マスクしてないじゃん どうして?)

最後に「三福茶」を小さなお菓子と一緒にいただきました 300円です
「一服飲むと 三回良いことがある」そうで さてどんな良いことが??

大徳寺の各塔頭に見られる立派な庭って 宗教上必要なの?それとも・・
その答えにようやく辿り着けました <井上章一著「京都ぎらい」>から

本能寺の変自体は歴史で学びますが では信長はどうして本能寺なんぞを
京都の常宿にしていたのか 一度は自分の手で京都屋敷を設けたが 結局
そこを人手に渡しています それほど本能寺の宿泊に満足していたのです
南北朝の争乱期あたりから 京都の寺は今でいう ホテル業を営みだした
僧侶たちの接遇ぶり「おもてなし」の場になっていて 評判を高めていた

京都の寺院はみな美しい庭を持っている 人目を喜ばす庭が 寺で営まれ
武将らの接待・慰安という新しいつとめが 庭の美化を推し進めたのです
明日は殺戮へ及ぶかも知れない男たちが ほんの一時でも目を休められる
ようにとの 「庭園美学」が禅宗の僧によって形成されていったのでした

神秘めかし ありがたく見せるために あとからいかにも禅ぶった物言い
で庭づくりを論じだした(あとづけの屁理屈)可能性はある 
しかし美しい庭の本質が禅にあるとは思えない(現在 各ガイドブックに
見られる石庭の説明文 私も既述しましたが屁理屈なのかも知れません)


それでは 今宮神社に戻りましょう 目的はご朱印とお守りです

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疫病除けで知られているので 当然 コロナ早期収束をと願うべきですが
もう一方の御利益である「玉の輿に乗る」に 力点を置いてしまいました
当地生まれの八百屋の娘 玉が入内し 徳川綱吉の生母桂昌院になった事
それ(玉の輿)にあやかろうというもの 一つ800円で 娘二人の良縁
をと二つ購入しました 宜しくお願いします

ホテルへの帰路は 坂道が急でシニアには酷 バスを乗り継ぎ戻りました
そうそうホテルの心配りを紹介しておきます 時節柄マスクケースでした

f:id:HATTYAN0234:20200910163516j:plain次回の京都観光も このホテルに宿泊できたらいいなあ
2泊朝食込み 税込みで29,960円 正規料金ではとてもとてもです

f:id:HATTYAN0234:20200821040118j:plain12:00京都駅に戻り JR京都伊勢丹デパート11Fで昼食です
「こけこっこ」に入りました JCBギフトカードが使えるのでラッキー

f:id:HATTYAN0234:20200909125806j:plain窓からは8月16日「五山の送り火」の「大」の山腹が見えますが・・・
以前「大文字焼き」と言っていた記憶がありますが 盂蘭盆の締めの行事
送り火」であることから 大文字焼きとは言わない様になったようです
今年はコロナで 大の字の一部だけ点火 切り絵で我慢しておきましょう
食事を終えたらラストスパートです 三十三間堂と養源院が待っています
 

三十三間堂の仏像26年ぶりに修復なり1001体揃い踏み 国宝の森!
「会いたい人に似た像が必ずある」仏像は全部表情が異なるとの評判です

f:id:HATTYAN0234:20200909130337j:plain入場料600円は高い しかも冷房無しで滅茶苦茶暑い! 観光客も多い
途中に扇風機があり そこが密状態に 仏像より扇風機の風を目指します
仏像より・・・・・・ 
見たいのは正月に行われる大的大会 全国から晴れ着の新成人(初段者)
が1,500人集まります ハレの日の大一番 構えが様になっています

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世界にユーチューブで広まり 日本の弓道が大反響・大人気になりました
それで世界大会が開催され 第一回はフランスの勝利 柔道に次ぎ日本の
お家芸が持って行かれた・・・・・(第二回は仏開催でやっと日本優勝)

f:id:HATTYAN0234:20200910163820j:plain弓を射た直後の綺麗なフォームに 思わずうっとり(ユーチューブから)

ちょっとした疑問: 京都では寺院は入場料というか拝観料が必要ですが
外国からの観光客の皆さん 教会は原則無料で 違和感ないでしょうか?
<以下「京都ぎらい」井上章一著から> 
拝観料は「非課税のお布施」? 1950年代寺院が順次取るようになり
京都市の財務当局も課税徴収に出た 初めは課税を甘んじて受けた寺院も
拝観料増加ー課税増加で我慢できず 拝観停止(1986年には10ヵ月
京都市と意地の張り合いになった)で対抗・・・・・・・ 

「頼むから お寺さんを怒らさんといてほしい お寺さんが門を閉じてし
もたら 我々は商売がやれんようになる 古都税のことは 引っ込めても
らへんやろか」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観光業者を事実上の人質とした寺院側の作戦に 最後音を上げた京都市
1988年古都税を廃止した 仏寺の社会的勢力 つまりは軍門に下った

f:id:HATTYAN0234:20200821040757j:plain平清盛が1164年に創建 1249年の大火で焼失 1266年本堂
のみ再興し現在に至る ということは「応仁の乱」では戦禍に巻きこま
れなかったということです 応仁の乱で無事だったのは 東寺とここら
七条あたりぐらいかもしれません 

「前(さき)の戦争では大変な目におうたんです」京都の人がこう話す
とき 戦争とは応仁の乱を指す 二条より北はまる焼け 公家は京都を
捨て 将軍足利義政は 自らの趣味に没頭し 住人は見捨てられたので
悔しいのです 
応仁の乱で焼失」・・・・京都の寺社の歴史を紐解いていくと どれ
ほどこの言葉に行き当たるだろう 1467年からの11年間で 焼け
野原と化した 平安初期から育んできた伝統文化が ことごとく灰燼に
帰してしまったのです 悔しい! 応仁の乱なかりせばという後悔です

たかだか数十年の歴史しか持たない店までが「老舗」と呼ぶのは困った
傾向です 応仁の乱をくぐり抜けて来た店のことを 正真正銘の老舗と
呼ぶのが 京都人の習わしだそうです

応仁の乱 蛤御門の変を経た現在 京都の観光名所の多くは復元景観と
言える つまり千年の都とは言うけれど しのばせる景観は 少ない!
金閣寺は戦後の火災から 平安神宮は かつての大極殿を場所を移して
サイズを小さくし復元したもの・・・・・・・・・・・・

できうるならば 羅城門 藤原道長東三条殿や法成寺 室町花の御所 
相国寺の七重塔 聚楽第 方向寺大仏殿など時間をかけ復元してほしい

 いよいよ最後は養源院 ここは見所満載です

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ここも撮影禁止です
豊臣秀吉の命により自害を命じられた浅井長政 その供養のため 長政の
長女だった淀君が秀吉に願って建てた供養寺 養源院は長政の院号である

落雷火事焼失を 徳川秀忠夫人で 浅井三姉妹の三女お江が再興 その際
伏見城の遺構の一部を移築 これが「血天井」(市内8か所にあり)です
1600年会津の上杉討伐に向かう家康は 伏見城鳥居元忠に守らせた
石田光成をおびき寄せる作戦のためであり 捨て駒役に元忠が抜擢された
彼は 今川家に人質に出された家康の側近で 言わば幼馴染 申し付けを
承諾したその日 家康と朝まで思い出を語り合ったとされる・・・・・・
元忠はたった1800名で 石田方4万人を迎えるが 最後自決 遺骸は
関ケ原が終わるまで夏の2か月間放置され そのおびただしい血痕や脂に
よって顔や鎧の跡が床板に染みつき いくら拭いても落ちなかったらしい
足で踏むのは忍びないと 彼らの魂を成仏させるため天井にこの板を使用

ガイドさんが棒で天井を指し示し ここが髷 顔 首 肘が伸び 片足は
あぐらをかいて曲がったまま・・・・」ありありと浮かんで見えてきます
「イケメンですねえ」と妻がまた 茶々を入れると ガイドさんニッコリ

俵屋宗達の杉戸絵8枚は 元忠たちの魂を少しでも安らかになるよう描か
れた動物たち(白象や唐獅子や麒麟)です 

f:id:HATTYAN0234:20200821040510j:plain私が見たかったのは ここでしか見られない「菊のご紋 三つ葉葵 桐」
その三つが どこにどのように並んでいるのか・・・・・・・・
本堂には秀忠とお江 兄の家光の位牌(将軍家3~14代までの位牌も)
が安置されています 秀忠・お江の位牌には 三つの紋が刻まれています
相容れない天皇家と徳川家 豊臣家のご紋が一緒に並ぶことは他には無い

これ お江が三つに関与しているのです お江は千姫を始め 二男五女を
産む その五女の和子(まさこ)は後水尾天皇との間に 次期天皇を産む
ここ養源院の再興では 徳川家に関係が無い!という周囲の不満を抑える
ために「伏見城からの血天井」を自ら提案して 再興を納得させたのです

徳川和子後水尾天皇への中宮入内後 「紫衣事件」が勃発 これにより
夫と兄の間に摩擦が生じた 母のお江同様 和子もまた時代に翻弄される
参考:紫衣(しえ)事件とは  
   江戸時代初期における 江戸幕府の朝廷に対する圧迫と統制を示す
   朝幕間の対立事件のことで 後水尾天皇(1596~1680)は
   この事件をきっかけに 幕府に相談なく1629年譲位を決意した
   紫衣とは紫色の法衣や袈裟をいい 古くから宗派を問わず 高徳の
   僧・尼が朝廷から賜った 朝廷にとっては収入源の一つでもあった
   
   慶長20年(1615)には「禁中並に公家諸法度」を定め 朝廷
   がみだりに紫衣や上人号を授けることを禁じた
   にも拘らず後水尾天皇は 従来通り勅許を与えたため 将軍家光は
   京都所司代に 違反の紫衣を取り上げるよう命じた これに対して
   朝廷は強く反対 また大徳寺住職沢庵ら大寺の高僧も抗弁書を提出
   した だが結果的に 沢庵らは出羽・陸奥の国へ流罪になりました
 
   これにより「幕府の法度は天皇の勅許にも優先する」ということを
   明示した 元は朝廷の官職の一つに過ぎなかった征夷大将軍とその
   幕府が 天皇より上に立ったことを意味している
   寛永9年(1632)大御所秀忠の死で大赦令が出され 事件連座
   した者は許された(後水尾天皇の譲位でチャラにしたとも言える)

 注:後水尾天皇補記
   江戸時代初期に知っておかねばならない人物として追加記載します
   ①父 後陽成天皇から譲位 これは家康の皇位継承介入によるもの
   ②家康の孫で秀忠の娘和子入内申し入れ 武家出身の中宮平清盛
    の娘 建礼門院徳子以来の異例事(当時天皇寵愛の女御と子共を
    幕府が追い出し一族もろとも配流)
   ③既述した紫衣事件春日局への不満(注)で譲位し院政を敷いた
   ④学問・芸術に関心が深く 自ら造営の修学院離宮は屈指の名園に
   ⑤昭和天皇までは 歴代の最長寿(天皇上皇法皇)なのでした

  注:春日局への不満「もう我慢がならぬ」
    春日局は家光の乳母 病弱な家光の病気平癒祈願で 伊勢神宮
    行ったついでに 宮中のご機嫌伺いで御所へ出向いたことがあり
    無位無冠の身分的に?の女が 拝謁を願い出るとは何事かと怒る
    というか これほど馬鹿にされるかという思いでキレたのでした

  注:琳派桂離宮
    当時の知識人の筆頭格であった上皇の下 本阿弥光悦俵屋宗達
    の琳派黄金コンビや 八条宮智(とし)忠親王も親しく集まった
    智忠親王の父智仁親王は 家康の横槍がなかりせば後陽成天皇
    後継であった人物 豊臣秀吉に子供ができるまで養子・後継者で
    もあったので 初代八条宮と称し 桂の土地を拝領し離宮造営に
    携わった 智仁・智忠親子の数十年にわたる努力 後水尾上皇
    是非御幸していただこうと 英知を注いだ新御殿完成 実際には
    桂離宮への御幸が成ったのは 智忠親王死去の翌年の事であった

 京都市内を歩いていると どうしてこんなに歴史上の人物が交差するの
 でしょうか? まさか光悦村から始まって 最後俵屋宗達に行きついて
 背景に後水尾天皇上皇や八条宮親子の桂離宮まで登場する これこそ
 京都の醍醐味で 知る知らないの差は大きく 更なる勉強が必要ですね

f:id:HATTYAN0234:20200826115540j:plain江戸時代の養源院は 和子の頼みによって 兄の家光庇護のもと一般の方
は参拝できない特別な寺として 将軍家や高貴な者だけが参拝できました

 参考:お江の肖像画はここでしか見られない お市の方の供養塔もある
    そうです 何とも言えない特別濃密な歴史を有するお寺なのです
    残念ながらコロナで密になるというので お江たちの位牌がある
    本堂には入れませんと聞かされ・・・ 何ということでしょう!

ここは訪問客が多く ガイドさんが忙しく最後の質問ができませんでした
質問は 桐紋となれば 織田信長も使用していたので お江の位牌にある
桐紋には 信長の妹 お市のことも含んでいるのでは?・・・・・・・・
桐紋って当初は天皇家が使用し それを有力武家そして有力家臣に与えて
いきました(信長は将軍足利義輝から 秀吉は主君信長から与えられた)
信長からは五三の桐を 豊臣姓に変えて後陽成天皇から五七の桐を賜った
ここの位牌にある桐紋が五三か五七か これだけは質問したかったのです

f:id:HATTYAN0234:20200907111736j:plain日本政府の桐紋は秀吉の桐紋と同一なのです 朝廷の政府というつながり
から明治政府が使い始め その慣習が続いているのであり秀吉を継承した
訳ではない・・・・・そうでしょうか? 五百円硬貨を見ながら考えます
やはりです! 五百円硬貨の表面図柄は 旧も新も「五七の桐」なのです

話は飛びますが 2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」で
主人公は勿論お江(上野樹里)ですが 淀君宮沢りえ)の幼少期茶々を
演じた芦田愛菜の名演技~母お市鈴木保奈美)との別れのシーン~での
茶々になりきって じわじわから最後大粒の涙を流すまでの表情の変化が
信じられない この子は何だ! 視聴者全員がもらい泣きした瞬間でした
茶々の出演シーンが終わると 以降ドラマはもぬけの殻状態になりました

f:id:HATTYAN0234:20200821041003j:plain京都駅に戻り 銘菓を買います
①満月の阿闍梨餅 大阪へのお土産 
②中村藤吉本店の生ちゃこれーと

f:id:HATTYAN0234:20200821041112j:plain辻利の水羊羹

旅行から帰って24日がちょうど2週間目 コロナが発症しませんように
琥珀」と「生ちゃこれーと」を夫婦で毎日 少しずついただいています

最後にもう一度
あぁ、わたしは、春を一年待っていたんだなぁ。」と気づいた瞬間です
これはJR東海が毎年続けている「そうだ 京都、行こう。」のキャッチ
コピーですが そういう感情を引き起こす「華」こそが京都の魅力である
 
「そうだ 京都、行こう。」は1993年 平安遷都1200年記念事業
の一つとしてスタートしました 今回訪問した所が どの年度のポスター
に採用されていたかを 写真とキャッチコピーを併記し紹介しておきます

「写真とコピーの化学反応がいい!」
そうです 写真は高碕勝二さんです 実際の撮影は 放送の一年前に行う
大抵夜中にセッティングし夜明けにスタート 50~60人のスタッフが
動く 観光客が入ってくる前には退却します 今まで雨は殆どなかったと
「何と言っても京都が美しいのは紅葉の時期です 日本の風景には赤い色
がよく似合う 特に京都は 建物の色が無いので 自然の赤が冴えわたり
ます」と

<2000年春>大仙院
なんで今までこの時期に来なかったのだろう 石庭を前にそう思いました

<2016年春>京都御所京都御苑

f:id:HATTYAN0234:20200905090826j:plain世界でもっとも人気の町の その「まん真ん中にある春」なんですから

桜がらみでイイナアと感心したコピーを
 地球に ポッと桜色になっているところがあるとしたら・・・京都です
 桜の開花が ニュースになる国って すてきじゃないですか
 桜がすんでも 一息ついているヒマはないんですから 京都は

<2014年盛秋>源光庵

f:id:HATTYAN0234:20200905091043j:plain紅葉が 宇宙や人生の話になってしまうとはね

秋でイイナアと感心したコピーを
 紅葉なんてどこにでもある と思っていました 失礼しました
 「ムーン・ウォッチング」という英語はないそうです

<2010年初夏>高桐院

f:id:HATTYAN0234:20200905091210j:plain古くからあるのに古くない 毎年新しい生命力を 緑からもらうように
できていました

<2006年夏>三十三間堂

f:id:HATTYAN0234:20200905091336j:plainおい 父さんを尊敬していいんだぞ
「聞きたいことあるか 父さん勉強してきたんだ」
「・・・・」
「いいんだ わからなくても まだ今は」
子供と同じ方向を向いていた 久しぶりのことだった 

<1999年冬>大仙院

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まっすぐそろっているのが 良い 歪んでいたりズレているのは 悪い
なんてルールは この茶碗のどこにもみつかりませんでした
日本人って そもそもそうとう「自由でクリエイティブ」だったんだなあ

 注:ポスターで一枚のものはユーチューブからの 左右に二枚のものは
   書物からの転写です 観光名所を雑誌に掲載する場合 たいていの
   観光地は左右にまたがって掲載となります 何か意地悪な感じです
   というか 私のようにブログ等に転用されるのを防ぐ意味合いか?

  そもそも京都特集の雑誌で 寺院や庭園などを紹介する際「志納金」
  という写真掲載料を 一点3万円ほどで寺におさめるしきたりがある
  法的に争えば勝てるが 以降グラビアページが作れなくなってしまう
  ので支払うが「金銀苔石」という人気の四大寺となると 写真一枚が
  20万円以上になるという噂もある <これも「京都ぎらい」から>

<1996年盛秋>高桐院・・・・・散紅葉(ちりもみじ)

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人気のオープンエアでした お抹茶をお願いしました
仕事の話は ちょっと外に待たせてあります

<1995年盛秋>源光庵

f:id:HATTYAN0234:20200911125346j:plain私は宇宙を 友人は人生を 考えていたのでした
紅葉が教えてくれたのは 季節だけではありませんでした

<1993年冬>三十三間堂

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修学旅行のときは
「仏像が1001体 それがどうした って感じでしたが・・・・・」
帰ったら なつかしい日本史の教科書「平安時代」のページでも読んで
みようかな

こんなコピーたちが似合う京都ですが 今までの全コピーを知りたくて
「そうだ 京都、行こう。」の20年(ウエッジ社)を図書館で探した

コピーライターの太田恵美さん曰く TVCMのナレーターが長塚京三
さんに決まると 歳の離れた姪に向けて 旅の感想を語るという設定が
浮かんだと・・・・・

一番の思い出はスタート時のコピーで ここからキャンペーンが始まる
パリやロスにちょっと詳しいより 京都にうんと詳しいほうが かっこ
いいかもしれないな

私が好きなのは コピーだけ見て聞いてそれがどこか分かるものですね
六百年前 桜を全部 切りました 春より秋を選んだお寺です
「京」と「水」とでできた「涼」でした