2018年8月 京都夏のパワースポット鞍馬・貴船

f:id:HATTYAN0234:20211205132902j:plain貴船の川床(ふじや)にて

夏は暑いのです 暑い暑いと騒いでいて 涼みに行こうと狙いをつけた
のが 今回訪れた鞍馬~貴船のハイキングコースと貴船の川床料理です
大阪はJR環状線福島駅から京橋駅へ そこからは京阪本線の特急
プレミアカーで京都の出町柳まで約1時間 そこから叡電で鞍馬へ
鞍馬山を越え貴船貴船には学生時代行った記憶あり)へ進軍です

f:id:HATTYAN0234:20211205133912p:plainガイドブックなどを見ると 仁王門から貴船まで約2・5km 
徒歩で約100分の行程内にあります 鞍馬山へのいざないです

f:id:HATTYAN0234:20211205134507j:plain妻に事前相談 プレミアムカーに乗れるのであれば・・・
鉄子の妻には このプレミアムカー叡電のきらら 何とニンジンが
二本もぶら下がっているのです ハイキングがどんなに大変か考えた
のでしょうか? もう一つ心配 貴船で川床料理店を予約していない
こと 何とかなるでしょう

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叡電鞍馬駅に到着しました 駅のホームに「きららローレル賞受賞」の
月桂樹が見えました

f:id:HATTYAN0234:20220103144912j:plain駅のホーム伝いに 自由に出られ 鞍馬郵便局を見つけました

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f:id:HATTYAN0234:20211205135832j:plainさすが鞍馬駅 源義経展なる絵画を駅待合室に掲げてありました

f:id:HATTYAN0234:20211205140115j:plain駅を出た途端 義経に兵法を教えたという伝説の鞍馬天狗が出迎えます
とんとんとんまの天狗さん 大村崑とは違いますよ 

f:id:HATTYAN0234:20211205140226j:plainようやく仁王門が見えてきました
駅からはすぐですが 名物の木の芽煮や牛若餅を売る店が目白押しです

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①(この番号は鞍馬山案内の順路・通過点)仁王門

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阿と吽ですね 運慶の長男である湛慶作の仁王像です

f:id:HATTYAN0234:20211205140603j:plain日本一短いケーブルカーで少しでも体力温存を

f:id:HATTYAN0234:20211205140723j:plain⑦(ケーブル利用で近回りしました)多宝塔

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⑧新参道

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24 (大きく近回り) 先心亭は無料休憩所です

f:id:HATTYAN0234:20211205141726j:plain26 本殿金堂・金剛床 本殿金堂内の御本尊は「尊天」(ご朱印も尊天)
7歳から16歳まで鞍馬寺で修業していたという牛若丸は 今でも尊天の
傍らで修行していると言われます
紫式部の「源氏物語」では 光源氏が紫の上と出会った「若紫」の章の
舞台が鞍馬寺とされています

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日本有数のパワスポ (ダビデの星六芒星と正三角形の石板の金剛床
知らなかったことですが・・・中心の△は尊天の力が降りてくる場所と
なるため ここに立ってはいけない(エネルギーが降りない)そうです

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それから ここの狛犬 犬ではなく虎で阿吽を表わしています
虎は毘沙門天のお使いだそうです

f:id:HATTYAN0234:20211205142134j:plainここで奥の院を遥拝し 仁王門へ引き返す人も多いらしいのですが 
妻は決心した様です 前へ進みます 杖を突いて意地での続行です
ここからが鞍馬のパワースポットで よりエネルギーが増大します

f:id:HATTYAN0234:20211205142508j:plain30 与謝野晶子・寛の歌碑があります
32 霊宝殿(鞍馬山博物館)撮影禁止でした

f:id:HATTYAN0234:20211205142726j:plain西門(貴船)までは1,134m 半分は来たことになります

f:id:HATTYAN0234:20211205143033j:plain35 背比べ石 源義経と背比べです
この時点では 妻の方が元気そうですね

f:id:HATTYAN0234:20211205143250j:plain39 義経堂 衣川で戦死した義経の魂はここへ戻ったと

f:id:HATTYAN0234:20211205143502j:plain36 木の根道 岩盤が地表近くまで迫っているので 木の根が地中深く
に潜れないのです 義経は木の根を飛び越え 跳躍の練習に励んだのです

f:id:HATTYAN0234:20211205143627j:plain40 奥の院 魔王殿 650年前人類救済の使命を帯びて 金星から
護法魔王尊が降臨したと伝わる 邪気を吸い取るパワースポットです

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  「そうだ京都、行こう。」1998年夏 カッコイイ! 
  京都のミステリーゾーンへ、ようこそ。
        昔は僧兵の武力を誇る寺でもあったのです


ここから一気に山を下り 西門を出て貴船川を渡ると 平安の昔より
京の奥座敷と呼ばれた 都人の避暑地貴船です 

f:id:HATTYAN0234:20211205143832j:plainこの笑顔 ついに鞍馬道ハイキングコースを制覇して貴船側に到着です
川床店も 予約したかった「ふじや」ですぐにOKをもらえました? 
(妻が行きに 貴船口駅でここの送迎の運転手さんにネゴっておいた
ようです)ようやく一息つけます
注:実は 良ーく調べると 元祖川床料理のふじやは道路の反対側で
  この店は「ふじや別館枕流亭」だったようです 実質同じですね

f:id:HATTYAN0234:20211205144043j:plain疲れた足を清流に浸して すぐに元気になりました

f:id:HATTYAN0234:20211205144206j:plain食事が運ばれて来ました

f:id:HATTYAN0234:20211205144305j:plain空を見上げると 更に清涼感が倍増します

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何でも美味しい 疲れているときは・・・
それでも 何といっても清流の清々しさ これが一番のおもてなし

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いよいよ貴船神社へ(と言っても ふじやから神社まで10秒くらい)
貴船神社の創建は1,600年前 牛の年 牛の月 牛の日 牛の刻
だそうです 牛若丸も牛の刻に生まれたので ご縁があったのでしょう
愛妾の静御前は 都随一の白拍子ですから 格式のあるこの社で舞った
ことでしょう

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おばちゃん おじいちゃんが写り込んでいるのでカットすると
こんなに細長くなるのです

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地元民も駅名でも「きぶね」ですが 貴船神社では水の神様を讃え
「きふね」と濁らずに発音します 水が濁ってはイヤですから・・・

パンフレットには「気生根」(気は昔の字で)とありますが これは
気が生じる根源の地から来ていると 神様の気に触れるだけでも元気
が蘇ると 何か「ドラゴンボール孫悟空元気玉に似ているかな?

貴船側は鴨川の源流にあたり また御所の真北に鎮座することからも
京都の水源を守る神として 歴代朝廷からも大切にされて来ました

かつて 日照りや長雨が続くと 朝廷は貴船神社に勅使を派遣した 
降雨祈願には黒馬を 止雨祈願では白馬(いずれも実物)を奉納した
平安時代に簡素化され 板に馬の絵を描いた「板絵馬」が奉納され
これが現在の絵馬の原型だそうです ここの絵馬はパワー全開です

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f:id:HATTYAN0234:20211205145201j:plain名物の「水占(みずうら)みくじ」 みごと大吉です
外国人用に QRコードを携帯端末で読み込むと外国語の訳が表示されて
音声も聞けるらしいのです 粋な心遣いですね

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f:id:HATTYAN0234:20211205145358j:plain貴船奥の院に近づくほどに「縁結びのパワー」が膨れ上がります
相生杉も仲良しのシンボル 貴船が若いカップルに人気なのが分かります

f:id:HATTYAN0234:20220103145152j:plain昔々 和泉式部が参拝し不仲であった夫と復縁したとかしないとか・・・
杉と楓が一本化した「連理の杉」も探してみてください

f:id:HATTYAN0234:20211205145421j:plain奥の院 龍穴なる絶対に見ることのできないパワーの源泉があるとか?

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   2002年夏

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  2011年初夏

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f:id:HATTYAN0234:20211205145459j:plain最終目的の「きらら」に一番乗り 満足そうです
駅の待合室で 先の列車は見送っての 展望列車きららでした
それよりも 最終観光の貴船口駅から わざわざ終点の鞍馬駅まで来て
乗り込んだこの鉄子魂 何ということでしょう

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  車内では 季節限定風鈴が飾られていました

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2018年3月 京都冬の定期観光バスと有馬温泉

f:id:HATTYAN0234:20211205044403j:plain昼食で立ち寄った「六盛」の飾りびな
京都では男雛 女雛の並べ方が他の地域とは反対ですが・・・
これは京都御所の紫宸殿の御即位の式典に由来し 太陽が先に当る側が上
の位「左をもって尊し」という古来の風習によります
左近の桜は左(東方)右近の橘は右(西方)というのと同じなのでしょう

三重県で法事を済ませ 大阪に宿泊 翌日夫婦で冬の京都へ出かけました
「京都冬の特別公開」を効率良く回るには 定期観光バス利用が一番です
今回は強行軍スケジュールを組みました 観光バスだけではなくその前後
早朝から東寺の国宝特別公開 夜には北野天満宮の梅祭りと盛り沢山です

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そうなのです 国宝五重塔の内陣が特別拝観できました
有名な「心柱」を 一部ですが見ることができました

f:id:HATTYAN0234:20211205050906j:plainここ東寺は5:00開門 朝日が眩しい

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今は紅白の梅が真っ盛りでした

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   1993年冬

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  1995年冬 ブルッときたのは、寒さのせいだけかなぁ。

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  2000年冬

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   2007年初夏
   春と夏の間に、いったいいくつ季節を隠しているんだ、この町は。

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   2011年春
   どういうわけだろう。今年は一本の桜と向き合う春にしたかった。
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  2015年春(何故2011年と同じ?)

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  2017年秋
  ニンゲンは、ちょっとしゃべりすぎかな。
  もの言わぬ景色の、なんと雄弁なことだろう。

f:id:HATTYAN0234:20211205051345j:plain定期観光バスの出発まで 駅ビルで余裕のコーヒータイム
寒いでしょうからとひざ掛けを貸していただけました 英国屋です

京都定期観光 冬の特別コース 特別公開・特別拝観と大上段に構えて
「京の鳴き龍と庭園の美をたずねて」10時発 約6時間で9,200円
昼食は 明治32年創業の老舗料亭「六盛」で季節の京料理をと記載あり
コースは①相国寺法堂・方丈 ②平安神宮尚美館 ③伏見稲荷大社御茶屋
泉涌寺舎利殿 全てが特別公開となっています 

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   いざ出発です

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方丈の前庭 後庭や上の作品も大事でしょうが 目的は鳴き龍

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  1997年夏

  天井の龍に向かい 決められた円の下で拍手 一人一人並んで体験
  確かに反響を体験できましたが 思ったより迫力不足でした

f:id:HATTYAN0234:20211205055046j:plain外へ出て 頭の中で泣き龍を再現しているかのようです

f:id:HATTYAN0234:20211205085712j:plain最前列の左から二人目 三人目です ツアーが3月4日12時と判明 

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京都の1月15日は 餅花が飾られる「花正月」とのことです

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六盛の食事もそうですが 店内の飾りつけ等に感銘しました
特に目を引いたのが 右の 深見陶治作「翔」でした

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六盛から歩いてもすぐ 平安神宮です
実は我々二人とも 何度か来ているものの神社の向こうに神苑なる美庭が
広がっているなんて 全く想像さえしていませんでした 失礼しました!

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f:id:HATTYAN0234:20211205060313j:plain映画「細雪」でも有名な枝垂れ桜 観光バス以外では入場できません

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神苑に建つ通常非公開の貴賓館「尚美館」 明治の古写真や時代祭の衣装
などが見学できました 神苑の驚きに比し あまり感激はありません

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  1993年盛秋

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  2015年春
  美しい桜に出会おうじゃないですか、
  この一年を前向きに生きるためにも。

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きつねが出てくると伏見稲荷ですね
ここに辿り着くまでの人出が異常です 特に外人さんの多さにビックリ! 
着付けの出来ないアジア系女子の 貸衣装での不格好さ丸出しに辟易です

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御所から移築された数寄屋造風の「御茶屋(重文)」と稲荷山を借景
とした回遊式庭園 棟方志功の壁画や襖絵など特別展示とか説明あり
でも私的には 折角の伏見稲荷 千本鳥居の片鱗だけでもと走ります
そのとき後ろで「ギャッ」と叫び声 猫嫌いな妻に猫が近寄ったのです

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時間に制約のある団体ツアーではここまでで引き返し

f:id:HATTYAN0234:20211205062905j:plain最後に参拝し 再度人混みにまみれます

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   1993年冬
  一つくぐると一年むかし、と考えると、
  さっきカーブした鳥居まで三百年はもどった。

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  2012年夏

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「下り参道」が有名です 
盆地の底に本堂を建てるのが修行に適しているとされていたそうです
皇室の菩提所で「御寺(みてら)」と呼ばれます 昭和天皇の法要も
ここで行なわれました

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  泉涌寺には二匹の龍がいます
  一つは仏殿の天井 金網越しに 狩野探幽の8畳の大きさの龍
  もう一つが舎利殿の鳴き龍 狩野山雪画で大きく見開いた目が
  特徴です 室内では尻尾の下で手を叩くとビーイインと本人に
  だけ声を戻すということで さっそく実体験です
  結果は 素晴らしいの一語 相国寺をはるかに超えていました
  龍は天の使い 仏の守り神の意味合いがあるそうです

f:id:HATTYAN0234:20211205081522j:plainそうそう最後は猛ダッシュ 一番奥の本堂までご朱印のため走り
それから入口にある楊貴妃観音堂に 美人にあやかりたいという
女性達に大変人気のある観音様だそうです ひげが生えています
これは声を出している様を表わしているとのことでした

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  1998年盛秋

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  2009年盛秋

f:id:HATTYAN0234:20211205075331j:plainバスツアーを終えて 最後は北野天満宮です
門前の蕎麦屋さんで軽く夕食を済ませると 暗闇が迫っていました

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f:id:HATTYAN0234:20211205075833j:plain あっという間に暗闇に包まれると太鼓の音が響きます 梅苑です

f:id:HATTYAN0234:20211205080004j:plain天満宮もライトアップされます

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本日終了 目の回るような一日でした

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  2015年秋
  歴史と、美しい風景の経験から、人は多くを学びます。
  ああ、私の秋は忙しくなるぞ。

f:id:HATTYAN0234:20211205080252j:plain翌日は東京へ一人戻る日
「有馬兵衛の向陽閣へ~」ではありませんが 昼食付温泉三昧とあるので
梅田から阪急バスで この日台風のためバスの乗客は我々ともう一名だけ
そして有馬からは伊丹空港まではバス一本で行けるのです

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温泉はほぼ貸切状態 やはり台風の影響からでしょう
ということで やおらカメラを出して お風呂場を写しまくりました

f:id:HATTYAN0234:20211205081049j:plain妻はと言うと 上の様な状態で極楽極楽状態でした

f:id:HATTYAN0234:20211205081213j:plain全身マッサージでとてもスッキリした顔をしています
昨日の京都旅行の疲れもすっとんだ様子に一安心です
日帰り昼食付 2人で計6,630円(税・入湯税込み))でした
温泉街で「有馬ビール」を飲んで空港行きのバスに乗り込みました

 



 





 






 




 




 





 




 



 



 








 

 

 







 





 





 











 





 

 





 




















 

 

 





 





 








2017年10月 日本人の誇り 桂離宮と西芳寺

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  プロのカメラマン 中田 昭さん撮影の西芳寺苔庭

大阪梅田から阪急京都線に乗り桂駅で下車 駅構内(注)にある
レンタサイクル店で自転車を借りて 本日は桂離宮から西芳寺へ 
そして再度桂離宮へと 東へ西へと 東奔西走の一日になります
注:桂東阪急ビル内 一日320円 電動なら420円 安い!

理由は 西芳寺は往復葉書申込みで予約済 桂離宮が落選になり
それではと 当日午後回の入場枠を狙って 朝から並ぶためです

f:id:HATTYAN0234:20211204123542j:plain入口からの人数を見て 先ずはホッ 当日人数枠大丈夫そうです
しばらくして係の人が 皆さん何枚必要かを聞いて回り 我々も
15時回二枚を希望しOKとなりました 8:40整理券交付まで
二人して並んでいるのは非効率です 目指すは「中村軒」の名菓
の「麦代餅」 自転車でならすぐ 桂離宮の裏手の桂橋西詰です

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f:id:HATTYAN0234:20211204125226j:plain最初はやはり妻から そして私に交替です (おいしかったと)
何を注文したか聞きます 麦代餅290円とおうす430円でした

f:id:HATTYAN0234:20211204125332j:plain戻ってきたら「満員」の立て看板 何しろ無料ですから大人気です
(現在は 1,000円有料となっています)

入場整理券をゲットして 桂駅経由西芳寺方面へサイクリングです
道順は 計画時しっかり頭に叩き込んで来ています 本来なら妻が
スマホで簡単に道順検索できるのでしょうが・・・
バス停で言うと 京都駅からは「苔寺・すず虫寺」行きの終点です

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人気の鈴蟲寺 行列を見て計画変更 地蔵院に向かいます

f:id:HATTYAN0234:20211204130545j:plain地蔵院では 初のご朱印帖購入です なにしろ京都ですから必要です

f:id:HATTYAN0234:20211204130743j:plain細川頼之公建立の「竹の寺」幼少時を過ごした一休さんでもお馴染み

細川家の系図を見ると 龍安寺開基の勝元 戦国の藤孝(幽斎)忠興
有名なガラシャ夫人の旦那ですね ずーっと下って細川護熙(元首相)
当寺には護熙氏関連の芸術作品があるのです

f:id:HATTYAN0234:20211204131636j:plain初代細川頼之の言葉を襖に揮毫

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  「瀟湘(しょうしょう)八景の図」期間限定公開で見られず残念!
最近は護熙氏が寄贈した 佐野藤右衛門さんの枝垂れ桜が見られるとか

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f:id:HATTYAN0234:20211204132533j:plain背後の庫裏が工事中で 護熙氏作品は少ししか見られず

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  2013年初夏
  生まれたての緑に囲まれていました。
  古いお寺も、毎年この季節に、イチからスタートするんだね。

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  こんな階段道を自転車と共に下りるのです

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 名物とろろ蕎麦「苔の月」 苔寺門前「柚の茶屋」でいただきました

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f:id:HATTYAN0234:20211204133638j:plainいよいよ西芳寺開門(10月から6月までは13:00)
本堂で「般若心経」の写経をしてから 各自庭園散策ができます
写経をしないと庭園の参観はできないそうです

f:id:HATTYAN0234:20211204133837p:plain何と妻が一番乗りで仕上げ 私は太刀打ちできませんでした
我々は 妻が膝の具合が悪く正座が無理なので 廊下の机での写経でした

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   「向上関」をくぐると「上段の庭」ハイライトが出迎えます
   夢窓礎石の作庭で 以降の枯山水庭園の原形となるものです
   「下段の庭」の池泉回遊式の庭園とは趣きが全く異なります

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   どう素晴らしいのか 足利義政銀閣寺作庭時に採用させたとか
   この様式を日本各地で探すと 平泉にある毛越寺に見られるとか

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  三段の滝組とか言われますが 素人では全く理解不可能な境地です
  一つの石を見て これは鯉の滝登りを表わしているとも言われます
  (鯉が滝を登り龍となる「龍門瀑」を表現しているそうです)

  道理で 現地ではフランス人ぽい女性が 外人のグループに必死に
  訴えていました  ガイドという範疇を越えて前のめり状態でした

f:id:HATTYAN0234:20211204134838j:plain下界に降りてきました 

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再度鈴蟲寺に行きますが長蛇の列 あきらめて「浄住寺」へ
平成29年11月~12月の期間限定 しかも初公開なのです

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亀甲竹(きっこうちく)という孟宗竹の突然変異らしい 珍しい!

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f:id:HATTYAN0234:20211204141819j:plain810年に開創した嵯峨天皇の勅願時
当寺の榊原執事が 一生懸命に説明していただけました

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但し 午後の桂離宮予約時間が迫り 途中でお暇しました

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f:id:HATTYAN0234:20211204142751j:plain入ってすぐの所 道の向こうを生垣で見えなくしてあるのです

f:id:HATTYAN0234:20211204142915j:plain御幸道の敷石がスゴイ!! 一枚一枚高さを揃え平らに削られている

f:id:HATTYAN0234:20211204143142j:plain表門は普段は閉められています

f:id:HATTYAN0234:20211204143245j:plain御幸門 後水尾上皇の御幸に合わせ造られたのです

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州浜近辺からの眺め

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ガイドさんの名調子 感情を全く表わさず 本を棒読みしているような
お経を唱えるような 摩訶不思議な それでいて頭にスッキリ入ります

f:id:HATTYAN0234:20211204144116j:plain「松琴亭」は 源氏物語の世界を表わしているとのこと
「それは実に涙ぐましいまでに美しい」と絶賛したのは 
20世紀を代表する建築家のブルーノ・タウト氏でした 

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  室内は開放されている 市松模様がいいですね

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ガイドさんが気に入り ずっと後ろに

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f:id:HATTYAN0234:20211204144719j:plain前に広がる中島と池が広々と繋がっています 
月を愛でるため 舟遊びを楽しめるように庭園は造られているのです

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橋を渡って「園林堂」 扁額は後水尾上皇の宸筆であると

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f:id:HATTYAN0234:20211204145130j:plain古書院 中書院 新書院と雁行形に連らなっている

f:id:HATTYAN0234:20211204145305j:plain久しぶりに登場しました

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月見台から見る月は きっと池に映り込むのでしょう

f:id:HATTYAN0234:20211204145547j:plain「月波楼」額縁庭園の意味合い有り?

f:id:HATTYAN0234:20211204145751j:plain池の対面に松琴亭が見える

f:id:HATTYAN0234:20211204145927j:plain「御輿寄」書院の玄関 六人の沓が置ける「六つの沓脱」があります

f:id:HATTYAN0234:20211204151217j:plain無事梅田駅に戻りました 夕食は上の写真の店です

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コスパのいい料理で満足です
妻の選ぶレストランは まかせて安心 今後も宜しく!
いつも「ここは私が」と言って 料金は妻が支払います

 
























 







 





 

 












 



 

 




 



 



 

 

 



 




2016年11月 大阪からの帰路 京都一人旅

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  2016年度「モミジの永観堂」のポスターです
  京都の秋は永観堂 それが予想内であれば 名所にはならなかった

f:id:HATTYAN0234:20211203151305j:plain大阪でTVを見ていて 永観堂がモミジの最盛期を迎えますと
の告知があり 東京への帰路 京都へ立ち寄ることにしました

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京都での半日コースは 西本願寺の国宝特別公開 東本願寺そして
渉成園 それから永観堂及び南禅寺と盛り沢山のスケジュールです

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f:id:HATTYAN0234:20211203134958j:plain飛雲閣」撮影禁止なので 塀越しに写します
悔しいのは 中国か韓国か不明なれど 外人さんは監視員のいる前で
堂々と撮っていて 監視員も注意しないことです 

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パンフレットから転載 飛雲閣室内で茶菓の接待を受けました

f:id:HATTYAN0234:20211203135231j:plainこれも撮影禁止ですが「能舞台」の遠近感覚 室内中央からハッキリと
見えるように舞台が造られている・・・なんて素晴らしいのでしょう

f:id:HATTYAN0234:20211203135725j:plain国宝「唐門」は檜皮葺き 唐破風の四脚門で伏見城の遺構とされている
豊臣秀吉から寺地を寄進されたこともあってのことでしょう

f:id:HATTYAN0234:20211203140359j:plain鶴は左甚五郎作 夜になると門から抜け出して飛び回り 鳴いて騒いだ
ことから その鶴の首を切り落としたという話もあるくらいです

f:id:HATTYAN0234:20211203140627j:plain麒麟の意匠は 麒麟麦酒の商標の参考にしたそうです

f:id:HATTYAN0234:20211203141018j:plain西本願寺の前の道路

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  2011年夏

f:id:HATTYAN0234:20211203141124j:plain今度は 東本願寺の前の道路 何なのでしょうこのバスの列

f:id:HATTYAN0234:20211203141227j:plainバスが停まるたびに 上の様な信者さんが降りてきます

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報恩講の期間中に遭遇したようです 全く興味がありません 退散!

f:id:HATTYAN0234:20211203142015j:plain渉成園東本願寺飛地 別邸です ついでに寄りました

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f:id:HATTYAN0234:20211203142243j:plain池の向こうに 近代的なビルを見た瞬間 興ざめで退去しました

f:id:HATTYAN0234:20211203142402j:plain七条交番だって

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祇園祭に出ていた大船鉾の復活をかけ 寄付大募集というところ

f:id:HATTYAN0234:20211203142732j:plain京都駅に戻り バスで永観堂
滅茶苦茶な交通渋滞とラッシュのバス内 ヘトヘトになって到着です

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f:id:HATTYAN0234:20211203142949j:plain入る前からこんな状態 まるで「気違いにスマホ」です

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  1996年盛秋
  今日、一生ものの風景に出会ったような気がします。

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2014年11月 義母を伴い京都での初夫婦旅

f:id:HATTYAN0234:20211202174457j:plain東福寺の紅葉の下で

<2014年11月21日 義母86歳>
大阪梅田から 京都駅で落ちあい バスで金戒光明寺へ行きます
ここの慰霊塔に 義父が合祀されているので お参りに来ました


義父の出身校 京都大学のレストランで昼食 そして京阪電鉄
東福寺へ向かいます 丁度紅葉シーズンもピーク 大勢の人出です
義母には相当にキツイ強行軍でしたが 良く歩いていただけました

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京都駅構内での実演販売

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さすが国際観光都市の京都です 外人用に分かり易いバス停案内です

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f:id:HATTYAN0234:20211202180546j:plain義父は 肺癌の治療中に急死したのですが 死因に不信を抱いた長女
(私の妻)が解剖を依頼したら 図らずも母校の京大で献体解剖され
慰霊塔に合祀されることになったのです 

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  2010年盛秋

f:id:HATTYAN0234:20211202180907j:plain京都大学に向かう途中で見つけました「服部豆腐店
看板左下に「南禅寺御用達」とあります 後日南禅会館に宿泊時
朝食でいただきました 当然この日も購入しました

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真如堂に行きます

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何かを訴えている表情

f:id:HATTYAN0234:20211202181457j:plainそうか!「花より団子」だったのですね
義母も元気回復 やはり親子は良く似ていますね

f:id:HATTYAN0234:20220101064359j:plain 
  2002年盛秋

f:id:HATTYAN0234:20211202190241j:plain京都大学 吉田キャンパス内 フレンチレストラン「ラ トゥール」
とても美味しかったけれど 当時は写真を写す習慣がなく 何を
食べたかは 全く記憶にございません

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東福寺への参道です

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f:id:HATTYAN0234:20211202181734j:plain東福寺の通天橋 入るまでが大行列でした

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向こうに見えるのは 臥雲橋です(最近知りました)

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f:id:HATTYAN0234:20211202182202j:plain回り込んで 偃月橋を渡ります

f:id:HATTYAN0234:20211202182353j:plain通天橋は やはり人 人 人です

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間に 変なおっちゃんが写り込んでいたので分割しました

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f:id:HATTYAN0234:20211202183132j:plainもうこの辺では 義母も限界?

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東福寺には 紅葉のモミジが2,000本 桜はありません
東寺の画僧 明兆が大涅槃図を描きあげ 室町幕府第四代将軍の足利義持
にお見せしたところ 大感銘した将軍が「何か望みがあれば申してみよ」
と仰せになり 明兆は(花見客が詰めかけて修行の妨げとならないよう)
桜の木を全て伐採してほしいと願い出た こうして桜に変わってモミジの
木が植えられ 現在は 青モミジや秋の紅葉が楽しめるようになりました

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  1997年盛秋
  六白年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です。

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  2009年夏

f:id:HATTYAN0234:20211202183258j:plain大阪は梅田 家の近くのメリーゴーランドです

f:id:HATTYAN0234:20211202183358j:plainお疲れさまでした

翌11月22日は 夫婦で大阪から京都の嵐山に出かけました
フォトブックには 妻をモデルにした写真を掲載していますが
ここでは 妻が写した被写体が私の地味な写真を載せておきます
嵐山の紅葉風景の中 何故か端っこに申し訳程度に入っています

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中ノ島公園

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  1995年夏

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多分 秋季特別公開の「宝厳院」だと思います

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さすが「天龍寺」は超人気 あふれんばかりの人出でした

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  2002年春

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  2016年秋
  外の景色をお借りできて、うれしい、ありがとう。
  情景はきもちの言葉でした。

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続く「竹林の道」は まるでラッシュアワー状態

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まるで「ウォーリーを探せ」状態で 端っこに写り込んでいます

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外人さんも必死に竹林を写していました

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すぐ傍の「大河内山荘」です 茶菓付きで1,000円だからか
あまり入園者がいません とてももったいない 素晴らしい庭園
小倉山の南面に 時代劇の名優 大河内伝次郎が 昭和6年から
64歳で逝去するまでの30年間でコツコツと創りあげたのです

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「大乗閣」からは 額縁の外に 京都の町や比叡山が見えます
ここからの四季の移ろいを眺める贅沢に 丹下左膳も満足されたでしょう

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「常寂光寺」では 着物姿の学生さんに許可を得て大写しでパチリ

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私はというと 風景の中に溶け込んで いるのかいないのか?

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  1993年盛秋
  〇〇の今頃、〇〇、何してたんだっけ、
  どうせ、忙しい忙しいって言ってたんじゃない。

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  2007年初秋

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  2011年初夏

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  2019年初夏

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二尊院」の本堂

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  2012年盛秋

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祇王寺」の苔庭 とても数枚の写真では 良さを伝えられません

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  1994年盛秋

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  2010年初夏
  古くからあるのに古くない、毎年、新しい生命力を
  緑からもらうようにできていました。

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   2019年初夏
   苔が、新緑を見守る。
   「古と今」は、共に美しく生きていました。

最後に「宝筐院」に立ち寄って 嵐山一日観光を終えました

















 









 













 

 


























 
















 

 

 







 




 

2021年 京都の初秋を巡る6日間⑥

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f:id:HATTYAN0234:20211119130715j:plain智積院長谷川等伯親子渾身の力作 ここにあり
狩野派なんぞに負けてたまるか!

<第六日目>
本日のメインは ヒルトンの新ホテル「ROKU京都」の見学と
智積院特別公開中「楓図・桜図」他の国宝障壁画の現物(上はレプリカ) 

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ホテルの朝食を食べて
次はヒルトンの新ホテル「ROKU京都」
まるで京都迎賓館のような雰囲気です 絶対に泊まりたいホテルです
一ヵ月ほど前にホテル内部を見たいとメールで予約を取得済なのです

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ROKU京都と「ショーザンリゾート」の同一敷地内にあるのが
東急リゾート京都鷹峯なのです ようやく宿泊先に帰って来ました
そしてすぐにチェックアウト 京都駅に向かいます

f:id:HATTYAN0234:20211201054000j:plainJR京都伊勢丹出町ふたば 昨日電話で予約して 妻と私それぞれ
家に持ち帰るお土産用に購入です そして大阪に戻る妻とお別れです

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新幹線15:39まで3時間あります
さてどこに行こうか? さっと思いついたのが「智積院」バスに乗ります

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収蔵庫に長谷川等伯の現物が貯蔵されています
撮影はもちろん禁止 随分傷んでくすんでいるなあ が感想です
でもでも 大好きな長谷川等伯 十分に堪能できました

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「利休好みの名庭」に入ります

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入る前 開け広げた室内に等伯親子の力作(レプリカ)が見えます
いやあ とても綺麗 くすんだ現物とは大違いです

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室内から池を眺めると これがまた素晴らしい
時間も十分にあるので ゆっくり鑑賞できました

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鐘楼

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「天下一」を巡る絵師たちの戦い 狩野永徳長谷川等伯
先ずは狩野永徳(1543~1590 京都生まれ)
室町幕府に仕える絵師の家系で4代目に当たる天才 狩野派の大スター
・23歳で足利義輝の注文を受け「洛中洛外図屏風」を完成させる
・信長の御用絵師として安土城に招かれ 100枚の障壁画を描く もし
 信長の気に入らない出来であれば 即切腹を覚悟しての製作であったと
・秀吉にも重用され 大坂城聚楽第の内部装飾を請け負う
・秀吉に倣った他の大名たちも注文を これ正に「天下一」の極致である
 ただし あまりの仕事量で 現代風に言えば過労死で死去 後ろからの
 長谷川等伯下剋上の勢い・追い上げに常に恐怖感との闘いでもあった

・彼の作品の多くは構造物と共に失われ 現存作品は10点に満たない

次に長谷川等伯(1539~1610 能登・七尾生まれ)
・若い頃は仏画中心 染物屋で働いていた
・30代で京に 染物屋ならではの色彩センスを生かし狩野派に弟子入り
 狩野永徳もその力量を評価していた
・その後独立し 門人の育成に力を入れて 大規模な仕事にも対応できる
 システムを整え 同時にファンを増やす ファン代表が千利休であった
・1589年 利休が大徳寺に山門を寄進する際 天井画や柱絵を等伯
 依頼 これを狩野派はつぶしにかかるも見事成し遂げて 大評判となり
 その声は朝廷にも届いた
・1590年 仙洞御所の内部装飾の一部を狩野派から自分らにと運動を
 展開した等伯 これが永徳への下剋上の戦いの幕開けであった
 永徳必死に抵抗 あらゆるコネを駆使して大抗議を展開 何とか狩野派
 だけでの請負にこぎつけるも 疲れ切っていた永徳一ヵ月後に死去す
・1591年 秀吉造営の祥雲寺(秀吉の子鶴松の菩提寺 現智積院)の
 障壁画を請け負う 1593年完成作品の一部が「楓図壁貼付」である
・1591年 大徳寺山門いいがかり事件で利休切腹
・1593年 祥雲寺障壁画完成直後 後継者である息子久蔵が急死する
 等伯以上の実力者とみられていた 狩野派の暗殺陰謀説が流れた・・・
・号泣する中で取り組んだ「松林図屏風」は等伯の代表作 国宝である
・1599年 久蔵七回忌の年 本法寺に「涅槃図」を奉納した

・晩年「雪舟五代」を自ら名乗る 現存する作品は80点余
 今見ることのできる作品数は永徳を大きく上回る
 今年 市内で「楓図」と「涅槃図」の現物を両方見ることができた
・おまけ 歴史好きで知られる俳優の高橋英樹が この二人の戦いを
 「吉岡一門と宮本武蔵」に例えていたが 勝負は武蔵(等伯)の勝ち!
 だって高橋英樹自身も宮本武蔵を演じているのですから

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京都駅に戻るべくバス停に 国立博物館の向こうに山々が
これが京都です 超近代的なビルが建ちませんように祈ります

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駅地下「こなな」で昼食990円 こんな軽食がいいですね

 

最後に 京都旅恒例 今回訪れた観光名所の「そうだ 京都、行こう。」
のポスターを紹介します

1994年 夏 比叡山

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  比叡の山に登りました。
  人生観がグラッとするような話に、出会いました。 
1994年 盛秋 神護寺

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  紅葉が見事、というだけでは
  名所になれないんだそうです。京都では。
  試練の中で暮らす人がいて、紅葉の中で微笑む仏像がいて、
  ただもんじゃないな、京都の秋は。
1996年 春 大覚寺・大沢池

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  「桜がなければただの広場」なんてところ多いけれど。
1999年 夏 宝泉院

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  この国もますます、グローバル化するそうですね。
  あちこちが、デジタル化なんだそうですね。
  二十一世紀がもうすぐだそうですね。
2004年 夏 高山寺

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  大きな夏休みが、小さなお寺で見つかる。それがうれしい。
2007年 初夏 智積院

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  京都なら、そのスーツのままでいいんじゃないですか。
  春と夏の間に、いったいいくつ季節を
  隠しているんだ、この町は。
2007年 盛秋 大覚寺

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  美しい景色は 人がつくり上げるものです。
  この当たり前のことに、1000年経った今、
  ドキリとするのはどうしてだろう。
2008年 夏 延暦寺

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   絵日記を書いて、それでおしまいに
   なってしまうような夏じゃなく。
   大きくなって、思い出してくれるような「夏の記憶」を
   つくるかどうか、親も試されているのです。

2008年 盛秋 三千院

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  紅葉の中で 仏さまに出会ってしまいました。
  急いでケータイを切ります。悪しからず。
2013年 夏 石清水八幡宮

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  夏の子供を育てるのは、青い空と太陽だけじゃないのです。
2015年 初夏 東福寺

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  初夏の私は、「秋のガイドブック」を開きます。
  紅葉の名所は、すなわち新緑の名所ですから。

  

2021年 京都の初秋を巡る6日間⑤

f:id:HATTYAN0234:20211119122211j:plain京都大原「額縁庭園」で有名な宝泉院の五葉松

<第五日目>
本日は 京都定期観光バスで「大原三千院世界遺産比叡山延暦寺
のコースを予約しました(一人9,930円昼食付) 

f:id:HATTYAN0234:20211119122833j:plain朝食は ホテル内和食「紙屋川」で 目いっぱいお盆に乗せました

比叡山延暦寺

平安遷都の2か月前 桓武天皇最澄に対し 「平安京を鬼や悪霊から
守るため 平安京の鬼門に当る比叡山を 鎮護国家の寺院とすること」
と命じた それが比叡山延暦寺である
参考:桓武天皇(737~806)最澄(767~822)
   今年は最澄没後1,200年の年に当たるようです

f:id:HATTYAN0234:20211201112444j:plain最澄の教え「照千一隅此則国宝」(一隅を照らす 此れ則ち国宝なり)
自分の役割をしっかりと全うする人こそが国宝である・・・ということ
国宝となれる人材に育てあげようと修行はあまりにも厳しいことで有名
二籠山行や千日回峰行(戦後の満行者は14名という)がそれである

f:id:HATTYAN0234:20211201112638j:plain天台宗の総本山 仏教の総合大学的存在と言える
各宗派の開祖 浄土宗の法然 臨済宗栄西 曹洞宗道元 浄土真宗
親鸞 日蓮宗日蓮 名僧を輩出している 大講堂には各僧の木像が
並んでいる

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 平安京の鬼門に位置し 京都の寺社から 必ず比叡山が見えるように
なっています 1994年京都文化遺産の構成の一つとして世界遺産

f:id:HATTYAN0234:20211201115955j:plain 
  延暦寺というと 比叡山全体のことを指して 延暦寺というお堂が
あるわけではない 約500万坪は甲子園球場500個分の広さである
標高は848m 麓より5~6度低く 秋の紅葉は約一ヵ月早く 10月
下旬から11月に見頃となる 敷地の9割が滋賀県 1割が京都府である

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今回の見学は 東塔 西塔 横川の三地区の内で 東塔エリアのみである

f:id:HATTYAN0234:20211201112836j:plainそうそう近くに見えるのが 大晦日の「行く年くる年」で中継されている
延暦寺の開運の鐘です 一突き50円 「それなら並べば良かった」と妻
(先月の仙台の旅 毛越寺の鐘は一突き500円だったのでの感想)

f:id:HATTYAN0234:20211201113237j:plain妻の後ろの急な階段を登ると「文殊楼」 文殊菩薩を祀る学問の神様です 
実は文殊楼が延暦寺の山門に当り 比叡山の総門の役目をしているのです
徒歩で本坂を登ってくると 先ずこの門を潜るところからスタートします

f:id:HATTYAN0234:20211201171423j:plain上り詰めると 正面真下に琵琶湖が広がっているのです

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初日は京都府からの比叡山 本日は滋賀県からの比叡山を仰いだ
ことで 御利益も二倍?
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「根本中堂」の中の本と堂を取って本堂と呼ぶようになったのだとか

f:id:HATTYAN0234:20211201113558j:plain根本中堂の本尊である薬師如来像の前に灯る三基の「不滅の法灯」 開創
以来1,200年以上消えることなく 灯り続けています 菜種油の油が
切れると火が消えてしまうことから「油断大敵」の語源となっていると
(実は信長による焼き討ちで消えた だが幸い山形県立石寺に分灯され
ていたため継続ができたとのこと)

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「自他 心を同じくす」 令和3年比叡山から発する言葉です
伝教大師最澄「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」と仰いました
己を忘れるとは 他人を自分のことのように思うこと 他人の苦しみも
悲しみも喜びも自分のことのように感じること 他人と私は同じ心を持
っているのです 同じ心を持っているから分かり合えます・・・

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説明してくださるお坊さんの右に積まれているのは 奉納された菜種油

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国宝の根本中堂並びに重要文化財の廻廊では 平成28年から約10年
かけての大改修が行われています 修学ステージからは 大変貴重な改修
の様子を見ることができます(撮影もOKなのです)

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改修工事前の姿

信長の焼き討ち 家光の再建 そして60年に一度ずつの改修工事を経て
今があるのです では信長はどうして焼き討ちを決行したのでしょうか?

延暦寺の拡大と平行して武力も年々強まった 強大な権力で院政を敷いた
白河法皇でさえ「賀茂河の水 双六の賽 山法師 是れぞ我が心にかなわ
ぬもの」と言った・・・当時から山といえば比叡山延暦寺を指しています
延暦寺は 自らの意に沿わぬことが起きると 僧兵たちが強訴という手段
で 時の権力者に対し 自らの主張を通していた
信長と浅井・朝倉が対立 その際延暦寺は浅井・朝倉側についた 信長が
「自らの味方になるか それがイヤなら中立の立場を取れ!」と再三再四
通達を実施 延暦寺は断固拒否したことで 結果焼き討ちとなってしまう
今年焼き討ち450年の年に当たると言います

f:id:HATTYAN0234:20211119123724j:plain比叡山の参道 紅葉がきれい
<次は三千院界隈>

f:id:HATTYAN0234:20211201121745j:plain定期観光バスのお勧めルートです

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昼食は「芹生」のお弁当 3,135円也

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三千院に行くまでの参道

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御殿門入ってすぐの受付に「和敬」の扁額が飾ってあった筈がありません
妻が質問すると 以前は確かにありました 今ははずしていますと・・・

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苔が綺麗なのでうっとりします

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f:id:HATTYAN0234:20211119124510j:plain赤・黄・緑の三色のバランスがいい

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往生極楽院の中で ろうそくを奉納し 妹の病気平癒を祈ります

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お堂に比べて大きい阿弥陀三尊像を納める工夫として 天井を舟底型に
折り上げています その天井には 極楽浄土に舞う天女や諸菩薩の姿が
極彩色で描かれています 「円融蔵」内で天井画の復元模写を見ました

三尊の中尊 阿弥陀如来像は来迎印を結び 左右の菩薩は少し前かがみ
にひざまづく「大和座り」で慈悲に満ちたお姿(往生者を迎える)です

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わらべ地蔵は「有清園」の南端にある 
井上靖が「東洋の宝石箱」と称したほどの庭園です 苔が美しい
<次は宝泉院>

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このような光景に巡り合いたいものです・・・

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宝泉院の五葉松は 近江富士をかたどった名木で樹齢約700年

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客殿の中からは氷山の一角で 外の庭園に出て仰ぎ見ると別物に
(ここのパンフレットに書いてある松がそうなのです)

「額縁庭園」庭の名前は盤桓園(立ち去りがたいの意味)とのことで
額縁の正面に座る女性陣ビクともしません  ほかの人に席を譲ると
いう配慮は全くありませんでした

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御茶も一番端っこでいただきました 料金に含まれています
普通は800円ですが 定期観光バスの乗客は100円引きです

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客殿を出るとき ハタと思い出しました 確か女優の檀れいさんが 
おいどを突き出し水琴窟の竹筒に夢中になっていたことを・・・
部屋にいる人誰も知らないようでした 一番で確認に縁側に出ました

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もうひとつ血天井が有名ですが これに気付く人もいないようでした
勝林院の塔頭寺院(次の実光院も)として絶えず声明(お経に節をつけた
もの)が流れ まるで血天井の犠牲者たちを弔っているように聞こえます

f:id:HATTYAN0234:20211201114411j:plain今回見逃してしまったのが「石盤」(サヌカイト)当院住職で声明の大家
であった人が 声明の音律を調べるために愛用したとか
オーケストラの演奏前 第一バイオリンの人のAの音に皆が合わせるよう
に 声明を唱える際 このサヌカイトの音にキーを合わせるのだそうです

TV「京都ぶらり歴史探訪」で紹介されていたのが 新幹線の中で流れる
チャイム「ポン ポン ポン ポ ポン(ドードードーミド?)・・・」

f:id:HATTYAN0234:20211201171952j:plain外に出て庭園を巡ります
五葉松の全体の姿を見るべきでした 写真で我慢しておきます

f:id:HATTYAN0234:20211119125356j:plain宝泉院から実光院に行く途中の道で

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実光院の客殿からの庭園風景 心が癒され洗われるいい感じ

f:id:HATTYAN0234:20211201172327j:plain実は ここでもお抹茶付だったらしいのですが 気づきませんでした
この赤い敷物に誰か一人でも接待を受けていれば 分かったのかも?

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f:id:HATTYAN0234:20211201121211j:plain庭園中央に植えられた「不断桜」は初秋から翌年春にかけて花を咲かせる
珍しい品種である 錦秋の季節には桜の花と紅葉が同時に楽しめます

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花言葉「乙女の真心」これを見て 一枚パチリ

f:id:HATTYAN0234:20211201172612j:plainまた今日もJR京都伊勢丹のお弁当が夕食です