2020 紅葉を訪ねる北東北5日間⑤

<5日目>木曜日 八幡平~松川渓谷 御在所湿地~盛岡 東京へ

f:id:HATTYAN0234:20201108130321j:plain上の写真は ホテル12階レストランからのパノラマ眺望です
窓際に座れて 八幡平の雄姿を朝食を取り乍ら堪能できました

f:id:HATTYAN0234:20201108131315j:plainそういえば昨晩の和洋中バイキングは低レベルでした なにしろ大会場で
トラピックス(バス3台)と読売旅行が一緒なのです それで分かります

蟹がありました 妻が持ってきて 食べてみて水っぽいので即アウトです
朝食は眺望効果もあり おいしくいただきました
他の団体さんと時間をずらし 重ならなかったことも幸いでした

f:id:HATTYAN0234:20201108131602j:plainホテルの前でパノラマ写真です 紅葉が綺麗な見頃を迎えていました

f:id:HATTYAN0234:20201108131507j:plainホテルの裏に回り 紅葉の落ち葉を踏みしめながらの散策です
ホテル12階からの眺望を下からもと思ったのですが樹木にさえぎられ
ホテルに戻りました 他社のツアーバスが次々出発です 我々より1時間
早い出発のようです

このホテル 横の壁にあるホテル名と違うようです 買収?改称?
アクティブリゾーツ岩手八幡平DAIWA ROIYAL HOTELと
いいます

f:id:HATTYAN0234:20201108173736j:plainホテルをゆっくり9時出発し 近くの松川渓谷 森の大橋に行きます

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f:id:HATTYAN0234:20201108164111j:plain紅葉狩りの名所「森の大橋」です 吸い込まれそうな光景が広がります
ここからホテルの建物が見えます

f:id:HATTYAN0234:20201108164203j:plain松川渓谷には上の写真のように 急階段のコースと ゆっくり回遊コース
があり 足を痛めている妻は勿論回遊コースです

f:id:HATTYAN0234:20201108164724j:plain河原が見えてきました 川岸に露出した玄武岩の柱状節理が見所です

f:id:HATTYAN0234:20201108165002j:plain河原に下りる前に回遊コースの妻らと合流 記念写真 
妻はここで皆さんが戻ってくるのを待ちます

f:id:HATTYAN0234:20201108165221j:plain何だか寂しそう 河原から望遠で捕えました

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次いで御在所湿地と五色沼です
こんな名所があるなんて全く知りませんでした それより当地は松尾鉱山
の跡地で有名 今も廃墟が建っているとのことです 私的には沼よりも
その廃墟及び資料館に行きたかった

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バスが駐車した所にあるトイレに上の写真が掲示されていました

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急な道の往復ということで妻は遠慮 私は薄着で来てしまい 冷たい風に
遠慮しました 雨も降ってきたのです

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いよいよ盛岡です 昼食を食べたら 盛岡駅で皆さんとお別れです

f:id:HATTYAN0234:20201108172113j:plainとてもおいしかったお蕎麦屋さん 明治40年創業とのことです

このツアーは現地集合 現地解散ですので旅慣れた人は 自身で延泊です
九州の熊本から参加の親子 というか義母と嫁 こんなケースがあるのか
とてもビックリでした というか嬉しかった
関西からの参加者も数名いて 宝塚からのおしゃれなマダムもいました

最後のお愉しみ グランクラス乗車体験
その前に はやぶさとこまちの連結シーンが見ものなのです

f:id:HATTYAN0234:20201108172319j:plain14:50発はやぶさ28号です

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連結口です

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こまちがやって来て はやぶさにドッキング成功

f:id:HATTYAN0234:20201108173010j:plainはしゃいでいる我々を見て「カメラ写しましょうか?」と係りの女性
料理監修は 京都の二つ星「一凛」シェフ 橋本幹造氏 得意の八寸料理

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スパークリングワインはお代わりし コーヒーもいただきました
満足満足でした でも高い 今回限りでいいでしょう 今回は妻の退院
祝いということで 鉄子の希望を採用したまでです 分かってるね?

f:id:HATTYAN0234:20201108173935j:plain帰京後しばらくして W社の添乗員さんから「旅日記」が届きました

この添乗員さんに 妻の旅行中の負傷に対する保険金請求の証明書を
お願いしています カード会社の国内旅行負傷保険を試してみます

後日保険会社から保険金がおりました 有難うございました