<2日目>月曜日 八甲田山 弘前(蔦沼 中野もみじ山の紅葉)
朝 食事前にホテル前からアスパムを撮影
宿泊したJALシティホテル青森の朝食 妻は和 私は洋です
ホテル横にあった立て標識 青森県は日本一水がおいしいとのことです
昨日の赤い林檎本店 下の神社の隣でした
アスパムに出店で大人気 行列のできる有名店です
青森のパワースポット 善知鳥(うとう)神社 願いは子供達の良縁です
ビジネスマン風の男性が神社内のお社を 丁寧にお詣りして回っておられ
ました(願掛け祈祷なのでしょうか?)
これで我々のルーティーン「朝のツアー前散歩」は終了です
朝 バスにて八甲田山へ 紅葉シーズンのためロープウェイに行列必至で
9時前に到着できるよう出発を15分前倒しして 8:15出発しました
途中青森市役所では さすが林檎の木が並んでいます
現地到着 他社のバスが数台並んでおり9:45の番になりました
紅葉のピークは先週 ロープウェイ乗り場での紅葉が一番で高度が上がる
につれてくすんだ紅色で 内心ガッカリ
ロープウェイが下りてきました
頂上付近は こんな感じでした(下の写真)
頂上の駅待合室で ボランティアのガイドさんが説明してくださいます
ガイドさん自身30数年の経験で 本当に晴れるのは年に1~2日だけと
いい景色というのは全く見ていませんと 寒いので部屋にいる方がいいと
テレビで紹介画面が映ります こんな景色「誇大広告」に過ぎません
外は真っ白 散策どころではありません
記念に雪の上に文字を残します YASUKO
散策路に一歩足を踏み入れて本日終了です
注意看板がありました 絶対に一人でスキーに出ないこと とのことです
スポッと雪穴に落ちてしまったらどうしようもありませんからと・・・・
昼食は 名物のせんべい汁 妻は残してしまいました
せんべい汁って 南部せんべいを鍋に入れてふやかした物 いまいちです
蔦沼です 湖面に写る紅葉が有名です
この旅行中 常にマスク姿で いまいち表情が分かりません
どうですか?風が無いのではっきりです 良かった
実物よりも 湖面に写った紅葉の方が鮮やかではないでしょうか
紅葉が空にも映えています
次も紅葉の名所「中野もみじ山」です
入口にはイザベラ・バードの紹介パネルがありました 黒石には6日ほど
過ごし その間に中野神社に出かけている
「壮大な石段の急な坂を上って」と書いている 「これほど私を喜ばせて
くれたものを今まで見たことがない」と中野神社を絶賛している・・・
実はここで悲劇が起きたのです
ここの紅葉は見頃でした
私は走って頂上まで行きました
何の面白みもなく下山 イザベラ・バードはどこに感激したのでしょう
最後に妻が 右の景色に見とれて 小さな段差につまづき 足首をひねる
捻挫だと感じ 痛い痛い~と足を引きずりながらバスに到着 幸い湿布と
痛み止めの薬を持参していたので 応急処置でカバーしてしまったのです
実はこれが帰京後の「腓骨骨折 靭帯損傷」に 直接つながったのでした
本来は 足首を固定し 冷やさねばならなかったのに 歩き回り温泉にも
入り その後もハイキングをし続け 更に再度同じ場所を捻挫したのです
宿泊したホテル前には弘前大学病院があったのです すぐに診てもらえば
添え木固定かギブスになり おひとり様途中棄権だったのです というか
私も同行しての帰京になっていたでしょう
最後に弘前市に戻り りんご公園でリンゴを
自宅に送付するのも含め6件 送料を含め クーポン券30枚使用です
品種:夢ひかり 糖度13度 18個入り3、850円送料1、200円
背後の山は岩木山 最後まで頂上は雲で隠れていました
芝刈ロボットを見ました 今リンゴ園の皆さんが頭を痛めているのは
リンゴの収穫時における大きな人出不足 シニアも総動員だそうです
この日の夕食もフリー 添乗員さんがコロナでの市内休業下 懸命に
探し 郷土料理の店か 又はタクシーで仏料理店に行くか それとも
コンビニか 弘前大学病院御用達のほっかほっか亭でもとなりました
妻が歩けない我々 私がほっかほっか亭でお弁当を購入し夕食です
みそスープ合算1、420円でした・・・・・・言葉がありません